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「チェンソーマン」で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画「ルックバック」を劇場アニメ化。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」や「君たちはどう生きるか」などさまざまな話題のアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手がけ、ひたむきに漫画づくりを続ける2人の少女の姿を描く青春ストーリー。
学生新聞で4コマ漫画を連載し、クラスメイトからも称賛されている小学4年生の藤野。そんなある日、先生から、同学年の不登校の生徒・京本の描いた4コマ漫画を新聞に載せたいと告げられる。自分の才能に自信を抱く藤野と、引きこもりで学校にも来られない京本。正反対な2人の少女は、漫画へのひたむきな思いでつながっていく。しかし、ある時、すべてを打ち砕く出来事が起こる。
ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「四月になれば彼女は」「ひとりぼっちじゃない」などで活躍する河合優実が藤野役、映画「あつい胸さわぎ」「カムイのうた」などで主演を務めた吉田美月喜が京本役を担当し、それぞれ声優に初挑戦した。
ネット上の声
- 描く理由と喜びと、そしてレクイエム
- 絵は人の心を動かす
- よ、良かった!
- 見事な映像化
アニメ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督押山清高
- 主演河合優実
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「SR サイタマノラッパー」「AI崩壊」の入江悠が監督・脚本を手がけ、ある少女の人生をつづった2020年6月の新聞記事に着想を得て撮りあげた人間ドラマ。
売春や麻薬の常習犯である21歳の香川杏は、ホステスの母親と足の悪い祖母と3人で暮らしている。子どもの頃から酔った母親に殴られて育った彼女は、小学4年生から不登校となり、12歳の時に母親の紹介で初めて体を売った。人情味あふれる刑事・多々羅との出会いをきっかけに更生の道を歩み出した杏は、多々羅や彼の友人であるジャーナリスト・桐野の助けを借りながら、新たな仕事や住まいを探し始める。しかし突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、それぞれが孤独と不安に直面していく。
「少女は卒業しない」の河合優実が杏役で主演を務め、杏を救おうとする型破りな刑事・多々羅を佐藤二朗、正義感と友情に揺れるジャーナリスト・桐野を稲垣吾郎が演じた。
ネット上の声
- 河合優実って売れてからどんどん出演作がヘボくなってない?
- コロナ禍の“日本人像”を記憶にとどめる営み
- 目を開かせ、意識を突き動かす秀作
- 河合優実は今年を代表する役者
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督入江悠
- 主演河合優実
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元「乃木坂46」の伊藤万理華が主演を務め、時代劇オタクの女子高生が映画制作に挑む姿を、SF要素を織り交ぜながら描いた青春ストーリー。同じく伊藤主演のテレビドラマ「ガールはフレンド」を手がけた松本壮史監督が伊藤と再タッグを組み、長編映画初メガホンをとった。高校3年生ハダシは時代劇映画が大好きだが、所属する映画部で作るのはキラキラとした青春映画ばかり。自分の撮りたい時代劇がなかなか作れずくすぶっていたハダシの前に、武士役にぴったりの理想的な男子、凛太郎が現れる。彼との出会いに運命を感じたハダシは、幼なじみのビート板とブルーハワイを巻き込み、個性豊かなスタッフを集めて映画制作に乗り出す。文化祭での上映を目指して順調に制作を進めていくハダシたちだったが、実は凛太郎の正体は未来からタイムトラベルしてきた未来人で……。主人公ハダシを伊藤が演じるほか、凛太郎に金子大地、ビート板に河合優実、ブルーハワイに祷キララとフレッシュなキャストがそろった。
ネット上の声
- 適当にみえて実はすごく計算されている映画
- 主役の子がどんどんかわいく見えたら成功
- 掌に伝わる彼女の想いが時代を越えて蘇る
- 映画愛に溢れてて自分好みだったー!
青春
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松本壮史
- 主演伊藤万理華
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「火口のふたり」の瀧内公美が主演を務め、「かぞくへ」の春本雄二郎監督が情報化社会の抱える問題や矛盾を真正面からあぶり出していくドラマ。3年前に起きた女子高生いじめ自殺事件の真相を追う由宇子は、ドキュメンタリーディレクターとして、世に問うべき問題に光を当てることに信念を持ち、製作サイドと衝突することもいとわずに活動をしている。その一方で、父が経営する学習塾を手伝い、父親の政志と二人三脚で幸せに生きてきた。しかし、政志の思いもかけない行動により、由宇子は信念を揺るがす究極の選択を迫られる。主人公・由宇子役を瀧内、父・政志役を光石研が演じるほか、梅田誠弘、河合優実らが脇を固める。2021年・第71回ベルリン国際映画祭パノラマ部門出品。
ネット上の声
- カメラに映る由宇子はどんな顔をしてたかな
- 各人の人生がフェアに描かれたことが嬉しい
- 長編だが、時間を忘れさせる緊張感
- ラストの長廻しは圧巻である。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間152分
- 監督春本雄二郎
- 主演瀧内公美
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直木賞作家・朝井リョウの連作短編小説を原作に、廃校前の高校を舞台に4人の少女の卒業式までの2日間を描いた青春恋愛映画。
廃校を控え、校舎の取り壊しが決まっている高校。進学のため上京するバスケ部長・後藤由貴は、地元に残る恋人・寺田との関係が気まずくなっていた。軽音楽部長の神田杏子は、幼なじみの森崎に思いを寄せている。クラスになじめず図書室に通う作田詩織は、図書室の管理をする坂口先生に淡い恋心を抱いている。そして卒業生代表の答辞を務める山城まなみは、ある思いを恋人に伝えられずにいた。
「サマーフィルムにのって」の河合優実がまなみ役で映画初主演を務め、「アルプススタンドのはしの方」の小野莉奈、「ヤクザと家族 The Family」の小宮山莉渚、「かそけきサンカヨウ」の中井友望が共演。短編「カランコエの花」で高く評価された中川駿が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 若手男女優さん達の自然な演技が光ります!透明な緊張感がほとばしる作品でした!
- あなたが卒業と同時に置いて来たものが、この映画には詰まっていると思う
- 卒業式が出来なかった子たちは、是非疑似体験してください
- 卒業式はアルゼンチンの旗 少女たちの企み
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督中川駿
- 主演河合優実
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「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら」「くれなずめ」など意欲的な作品を手がけ続けている松居大悟監督のオリジナル脚本を、池松壮亮と伊藤沙莉の主演で映画化。ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げる、ジム・ジャームッシュ監督の代表作のひとつ「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得て書き上げた新曲「Night on the Planet」に触発された松居監督が執筆した、初めてのオリジナルのラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生とタクシードライバーの葉を軸に、様々な登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生の機微を、繊細かつユーモラスに描く。2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、観客賞を受賞。
ネット上の声
- 「ちょっと思い出してしまう過去を抱えてみんな生きていく」
- 池松壮亮、伊藤沙莉らと誠実に撮った松居大悟の心意気
- 「ワン・デイ」×「メメント」的な
- コロナ前の時代がすでに懐かしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督松居大悟
- 主演池松壮亮
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「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が監督、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が脚本を務め、瀬戸康史の主演で一方通行の恋愛が交差するさまを描いたラブコメディ。城定と今泉が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。古本屋の店主・多田は、店に通う女子高生・岬から求婚されるが、多田には一花という忘れられない存在の女性がいた。一方、結婚式の準備に追われる一花は、婚約相手の亮介とウェディングプランナーの美樹が男女の関係になっていることを知らずにいた。多田役を瀬戸が演じるほか、一花役を「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、岬役を「由宇子の天秤」の河合優実、亮介役を「よだかの片想い」の中島歩がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 今泉監督作「mellow」の変奏曲のような…
- 大人の愛を描くからといって…
- 大好きな監督さんの脚本
- 群を抜いて・・・‼️
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督城定秀夫
- 主演瀬戸康史
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「あるみち」で第37回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2015グランプリを受賞した杉本大地が監督・脚本を手がけ、転落死したスケボー少年を取り巻く若者たちの刹那的な日常を生々しく描いたドラマ。
8月31日の夜、スケボー少年・新垣が謎の転落死を遂げた。高校3年生のコウはその知らせを聞き、疎遠になっていた新垣について思い起こす。幼い頃に母を亡くしたコウは、母の葬式会場から新垣と一緒に抜け出し、親戚から不謹慎だと言われた記憶があった。その記憶と、新垣の死がどこか気になるコウだったが……。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画「猿楽町で会いましょう」の金子大地がコウ役で主演を務め、新垣を村上虹郎、新垣に恋をするハナを河合優実、新垣のスケボー仲間で密かにハナに思いを寄せるフジを「PLASTIC」の藤江琢磨が演じる。
ネット上の声
- 痛みの受け止め方と与え方
- 「見せたい」よりも、監督なら「撮りたい」、役者なら「演じたい」に注力して作られた
- やりたい事はなんかわかる気はするけどストーリーもあるのかないのかわからない感じな
- 忘れていた思春期の時のやり場のない感情、人間関係の空気感を思い出して気持ち悪くな
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督杉本大地
- 主演金子大地
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お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。
大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。
主人公の小西徹を演じるのは、映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズなどで人気を集める萩原利久。ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「ナミビアの砂漠」などで若手実力派としてブレイクした河合優実が、ヒロインの桜田花に扮した。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大九明子
- 主演萩原利久
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筒井康隆の同名小説を、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八監督が映画化。穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる物語を、モノクロの映像で描いた。
大学教授の職をリタイアし、妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋にひとり暮らす、渡辺儀助77歳。毎朝決まった時間に起床し、料理は自分でつくり、衣類や使う文房具一つに至るまでを丹念に扱う。時には気の置けないわずかな友人と酒を酌み交わし、教え子を招いてディナーも振る舞う。この生活スタイルで預貯金があと何年持つかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。そんな穏やかな時間を過ごす儀助だったが、ある日、書斎のパソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。
主人公の儀助役を12年ぶりの映画主演になる長塚京三が演じるほか、教え子役を瀧内公美、亡くなった妻役を黒沢あすか、バーで出会った大学生役を河合優実がそれぞれ演じ、松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩らが脇を固める。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉田大八
- 主演長塚京三
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初監督作「あみこ」でベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待されるなど高く評価された山中瑶子が監督・脚本を手がけ、「あんのこと」の河合優実を主演に迎えて撮りあげた青春ドラマ。現代日本の若者たちの恋愛や人生を鋭い視点で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞した。
21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない。何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに過ぎなかった。同棲している恋人ホンダは家賃を払ったり料理を作ったりして彼女を喜ばせようとするが、カナは自信家のクリエイター、ハヤシとの関係を深めていくうちに、ホンダの存在を重荷に感じるようになる。
「猿楽町で会いましょう」「サマーフィルムにのって」の金子大地がハヤシ、「せかいのおきく」「プロミスト・ランド」の寛一郎がホンダを演じ、新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁が共演。
ネット上の声
- 根深い男社会への不服を全身で表すカナに、ぐいぐい突かれる痛みと快感
- 戦いに疲れ、傷つき、怒るヒロインは大都会のヌーなのか?
- 現代を砂漠にするのはまだ早い
- 眺める人生、眺められる人生
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督山中瑶子
- 主演河合優実
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インターネットで知り合った昴と香。彼らは心中を図るため、香の故郷である岩手を目指す。ひきこもりの昴は謎の少女、香を前に死に対する自分の思いを再確認していく
ネット上の声
- 男の方は見るからにああ辛いんだろうなと思っていたけど女の子の方は全然覚悟ないだろ
- 生きるための灯台を失った者と得た者、決断せざるを得なかった状況が切ない
- 暇つぶしで何となく14分の短編映画を観てたら河合優実が出ていて驚いた
- ネットで知り合った二人の男女の心中への旅路を描いた短編作品
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間14分
- 監督関翼
- 主演吉田樹
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「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などの鬼才・古屋兎丸による同名コミックを、「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が田中圭主演で実写映画化。城定監督自ら脚本を手がけて原作を大胆にアレンジし、「女子高生に殺されたい」という欲望を抱える高校教師が企てた「自分殺害計画」の行方を描き出す。女子高生に殺されたいという理由で高校教師になった東山春人は、人気教師として日常生活を送りながらも、「完全犯罪であること」「全力で殺されること」が条件の理想的な殺され方を実現するため、9年間にわたって完璧な計画を練り上げてきた。平和な学園内で、着実に計画を進めていく東山だったが……。生徒役を「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良、「サマーフィルムにのって」の河合優実ら若手俳優たちが演じ、春人の過去を知る元恋人役で大島優子が共演。
ネット上の声
- 結局のところ、可愛いJKに殺されたいし、イケメン教師にたぶらかされたいのだろう
- 微妙に《変態映画》かも…
- 思ってたより楽しめました
- 原作とは違います。
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督城定秀夫
- 主演田中圭
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「ヒミズ」から10年間、園子温監督のほとんどの作品で助監督を務めてきた松尾大輔の長編監督デビュー作。それぞれ妹が行方知れずなってしまったエイミとヒヨリが事件の真相を探るミステリーをベースにしながら、姉として生きる2人の心の揺れを描いた。中学を卒業後に上京したエイミは、故郷の滋賀で暮らす妹のユウに東京での生活を勧める。最初は拒みながらも、なぜか急に東京に来ることを受け入れたユウだったが、引っ越し早々に行方不明になってしまう。そんな中、エイミは同じく妹が行方不明になっているヒヨリと出会う。やがて地元の琵琶湖で若い女性の遺体が見つかったとの連絡が警察からエイミに入るが、その遺体はユウではなくヒヨリの妹だった。エイミ役はNHK朝の連続テレビ小説 「なつぞら」でドラマデビューした鳴海唯、ヒヨリ役はマドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行した経験を持ち、映画「ドリームズ・オン・ファイア」では主演も務めた仲万美。そのほかユウ役で「由宇子の天秤」の河合優実らが共演。
ネット上の声
- これはホラーファンタジーとして見るべき映画です。
- 終始に渡って漂う陰鬱なムード
- とっ散らかりすぎ
- よくわからない
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松尾大輔
- 主演鳴海唯
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ロックバンド「King Gnu」の井口理の映画初主演作。「世界の中心で、愛をさけぶ」などの脚本家・伊藤ちひろによる同名小説を、伊藤自らのメガホンで映画化。
不器用でコミュニケーションが苦手な歯科医師ススメは、アロマ店を営む宮子に恋をする。宮子は部屋に鍵をかけず、急に連絡が取れなくなったりする謎多き女だった。ススメは自分ですら良くわからない自分のことを宮子が理解してくれてうれしく感じる一方で、自分が彼女のことを理解できないと思い悩んでいた。そんなある日、ススメは宮子の友人である蓉子から、宮子について驚きの事実を聞かされる。
「恋は光」の馬場ふみかが宮子、「サマーフィルムにのって」の河合優実が蓉子を演じた。原作者の伊藤が自ら初メガホンをとり、「GO」の行定勲監督が企画・プロデュースを担当。
ネット上の声
- うーん、よく分からなかった。。 ただ、眠くならせない演出や展開では...
- 雰囲気はあるけど、中身がない。
- こういうタイプの映画は初めて
- 小説らしい雰囲気ある作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督伊藤ちひろ
- 主演井口理