全2作品。梶原岳人が出演する映画ランキング

ヒップホップメディアミックスプロジェクト「Paradox Live（パラドックスライブ／通称パラライ）」が2024年5月に開催したリアルライブを映像収録して劇場上映。 ボイスドラマと楽曲を収録したCDシリーズやライブイベントを中心に、2019年より展開されてきた「Paradox Live」。声優・歌い手・俳優など総勢29人のキャストが本格ラップ楽曲を歌い、近未来を舞台に各ヒップホップチームのキャラクターたちがステージバトルに挑むという内容で、トラウマを抱えながらもステージで輝こうとする個性的なキャラクターたちやメンバー同士の熱い絆が女性を中心に人気を集め、2023年10月にはテレビアニメ版も放送された。 2024年5月19日にぴあアリーナMMで開催された4thリアルライブ「Paradox Live Dope Show 2024」では、ステージに集結した25人のキャストが圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、会場・配信あわせて約2万5000人を動員した。シネマカメラで撮影したステージ映像を劇場上映用に新規編集し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。

集英社「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミックをアニメ化した「ブラッククローバー」の劇場版。原作者・田畠裕基が総監修を手がけ、原作では明かされなかった「魔法帝」のエピソードをオリジナルストーリーで描く。 魔法が全ての世界で、魔力を持たずに生まれた少年アスタ。クローバー王国における魔道士の頂点「魔法帝」を目指して努力を続ける彼は、ライバルのユノと共に数々の強敵たちと戦ってきた。ある日、封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝が「帝剣」と共に復活し、クローバー王国の破壊に乗り出す。最大の危機に陥った王国を守るべく、全魔法騎士団が総力を挙げて立ち向かう。 俳優の飯豊まりえと高橋文哉が映画オリジナルキャラクターの声優として参加。テレビアニメ版に続いてstudioぴえろがアニメーション制作を担当。