佐賀の美しい風景を背景に、夢と葛藤を抱える漫画家志望の青年の旅を予測不能な展開で描いたロードムービー。「電気海月のインシデント」など福岡を中心に映像制作を行なう萱野孝幸が監督・脚本・編集を手がけ、SKIPシティDシネマ映画祭2021で観客賞と優秀作品賞を受賞した。
漫画家を目指す春利は大学卒業後も夢を諦めることができず、恋人のヒモ同然の暮らしを送っていた。後ろめたさから逃げ出すかのように学生時代の仲間たちと1泊2日の小旅行へ出かけた彼は、応募していた漫画賞に落選したことを旅先で知り、自暴自棄に陥ってしまう。そこへ、かつて春利が想いを寄せていた小夜が遅れて合流。かすかな高揚感と淡い下心を抱く春利だったが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
九州を拠点に活動する俳優・髙橋佳成が主演を務め、物語の鍵を握る女性・小夜を「クローゼット」の中村祐美子が演じる。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - 最初はクッソ寒い青春懐古映画かと思ったら、本格的なJホラーの後継映画でビビりました
 
                            
                                - ジャケットと見出しに惹かれて…
 
                            
                                - 鮮血と狂気に彩られた
 
                            
                                - なんかつまらない
 
                            
                        
                 
            
            
                
                        ホラー、 ヒューマンドラマ
                
            
            
                
            
            
            
                
                    - 製作年2021年
 
                    - 製作国日本
 
                    - 時間81分
 
                    - 監督萱野孝幸
 
                    - 主演高橋佳成