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過酷な受験戦争といじめに苦しむ優等生と、彼女を守る不良少年。二人の孤独な魂が寄り添う、切ない青春サスペンス。
2011年、中国。大学統一入学試験を目前に控えた高校。優等生のチェン・ニェンは、同級生の死をきっかけに壮絶ないじめの標的に。孤独と絶望の淵で彼女が出会ったのは、ストリートで生きる不良少年シャオベイ。彼は「君が世界を守れ、俺が君を守る」と誓い、彼女のボディーガードとなる。過酷な現実の中、互いの存在だけを頼りに生きる二人。しかし、ある事件が彼らの運命を大きく狂わせる。
ネット上の声
- いじめのシーンは本当に胸が苦しくなったけど、それ以上に2人の純粋な愛に涙が止まらなかった。主演2人の演技、特に目の表情がすごすぎる。今年一番の傑作かも。
- 中国の受験戦争といじめ、テーマは重いけど観てよかった。2人の絆に泣ける。
- 評価高いけど、個人的にはちょっとハマらなかったかな。全体的に暗くて重すぎたかも。
- シャオベイがマジでかっこよすぎ!『君が世界を守れ、俺が君を守る』ってセリフにやられた…。
青春、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間135分
- 監督デレク・ツァン
- 主演チョウ・ドンユイ
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ネット上の声
- 東京国際映画祭チャン・イーモウ監督登壇
- 今年も開幕、東京国際映画祭
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間159分
- 監督チャン・イーモウ
- 主演シェン・トン
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「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのツイ・ハーク、「オペレーション:レッド・シー」のダンテ・ラムの3人が共同監督を務め、朝鮮戦争で国連軍と中国人民志願軍が初めて激突した「長津湖の戦い」を壮大なスケールで映画化。
国共内戦後に帰郷した人民志願軍第9兵団の第7中隊長・伍千里は、兄の戦死を両親に告げる。間もなく中国は朝鮮戦争に参戦し、千里は再び従軍することに。弟の万里も同行を望むが、千里はそれを許さなかった。1950年9月、米軍を中心とする国連軍が仁川に上陸。第7中隊に戻った千里は自分を追って入隊した万里の姿を見つけ愕然とするが、その固い決意を知り彼に銃を渡す。前線へ無線機を届けるよう命じられた第7中隊は、米軍の容赦ない爆撃にさらされながら過酷な行軍を続けるが……。
「ウルフ・オブ・ウォー」シリーズのウー・ジンが千里、「少年の君」のイー・ヤンチェンシーが弟・万里を演じた。
ネット上の声
- この作品が威風を呼ぶか冷笑を呼ぶかで、本土の焦りが見えてくる気がする
- ゴリゴリの壮大なプロパガンダ映画です。
- 中国の大河ドラマかなと
- 戦争映画って・・
戦争、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間175分
- 監督ツイ・ハーク
- 主演ウー・ジン
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朝鮮戦争でアメリカ軍と中国軍が初めて激突した「長津湖の戦い」を描き大ヒットを記録した中国映画「1950 鋼の第7中隊」の続編。
アメリカ軍の防衛基地を撃破した中国人民志願軍第7中隊に、敵の退路を絶つため長津湖の水門橋を破壊せよとの指令が下る。厳しい天候の中、兵士たちは上空からの攻撃を回避して少しずつ前進していく。心身共に大きなダメージを負いながらも鋼のような意志で水門橋に接近する第7中隊だったが、要塞のような水門橋からの激しい攻撃により窮地に陥ってしまう。
キャスト・スタッフには前作のメンバーが再結集し、「ウルフ・オブ・ウォー」シリーズのウー・ジン、「少年の君」のイー・ヤンチェンシーらが出演。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのツイ・ハークが引き続きメガホンをとり、前作では共同監督を務めたチェン・カイコーとダンテ・ラムが製作を担当。
ネット上の声
- 殺戮に近いのはチェン・カイコーの前作とは変わらないけど少し趣が変わりツイ・ハーク
- 安定のプロパガンダ映画ということで.....wそして中々にお金もかかってるなと!
- 中国共産党成立100周年祝賀作品として
- 凄絶!水門橋の戦い
戦争
- 製作年2022年
- 製作国中国
- 時間149分
- 監督ツイ・ハーク
- 主演ウー・ジン
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ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国中国
- 時間106分
- 監督ウェン・ムーイエ
- 主演ジャクソン・イー