1941年、第二次世界大戦。モスクワ防衛のため、未来を絶たれた若き士官候補生たちの壮絶な12日間。
1941年10月、ナチス・ドイツ軍がソ連の首都モスクワに迫る。圧倒的な戦力差の前に、ソ連軍の防衛線は次々と突破。この国家存亡の危機に、最後の希望として最前線へ送られたのは、ポドリスク兵学校の若き士官候補生たち。満足な装備もなく、実戦経験も皆無な彼らに下された命令は、「援軍が到着するまで、何としても敵を食い止めよ」。それは生還を許されぬ、あまりにも過酷な任務。若者たちは、愛する者たちと祖国を守るため、決死の覚悟で死地へと向かう。
ネット上の声
- 重厚な戦闘も希薄なドラマで軽くなってる
- 真実・・というより恋愛・・・悲恋
- ソ連対ドイツ
- 盛り込みすぎだね。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間142分
- 監督ヴァディム・シメリョフ
- 主演アレクセイ・バルドゥコフ