第一次世界大戦末期、敵陣に取り残された兵士たち。絶望的な状況下で、仲間を救うための決死の救出作戦。
舞台は1918年、第一次世界大戦末期のフランス北部戦線。ウィリアム・リバーズ大尉が率いるアメリカ陸軍の黒人部隊「バッファロー・ソルジャーズ」は、ドイツ軍の猛攻を受け、部隊が壊滅。リバーズ大尉を含む数名が、敵陣の真っ只中に取り残されてしまう。味方からの支援も絶たれた絶望的な状況。しかし、生き残った兵士の一人であるパーシングは、仲間と共に大尉を救出するため、敵が支配する危険地帯を突破する無謀な作戦を決行する。飢えと疲労、そして絶え間ない敵の追撃。人種差別という内なる敵とも戦いながら、彼らは固い絆で結ばれていく。果たして、彼らは無事に生きて帰ることができるのか。
ネット上の声
- プライベートライアン+TVコンバット
- 人種差別と戦争を考えさせられる。
- プライベートライアンの真似が過ぎる
- プライベートライアンの劣化版?
戦争
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督スティーヴン・ルーク
- 主演ベイツ・ワイルダー