スーパー戦隊シリーズの46作目で、日本の昔話「桃太郎」をモチーフにした戦隊が活躍する「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の劇場版。桃井タロウが変身するドンモモタロウ(レッド)、お供のサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)、そしてオニシスター(イエロー)らドンブラザーズは、人間の欲望から生まれるモンスターと戦っている。ある時、そんな彼らに映画出演のオファーが舞い込む。敏腕プロデューサーの三枝玲子から告げられた映画のタイトルは「新・初恋ヒーロー」。その原作漫画こそ、鬼頭はるかが漫画家デビューした際に盗作疑惑をかけられてしまった、王道少女漫画だった。まさかのオファーにはるかも動揺を隠せないなか、映画撮影はスタートするが……。映画プロデューサー役で島崎和歌子、映画監督役で姜暢雄がゲスト出演。「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」と2本立て上映。
ネット上の声
- 歴代一番イカれてるテレ朝含め関係各所を悪乗りでイジリまくる暴れぶり
- テレビ通りはちゃめちゃな内容
- 好き嫌いでいえば、星2かな
- シリーズ史上最低。まさに茶番。【仮面ライダーリバイス等も含めたレビューです】
ヒーロー、 アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督田崎竜太
- 主演樋口幸平