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新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品「VSシリーズ」の第29作で、2022年3月から放送された「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」と、その前年に放送された「機界戦隊ゼンカイジャー」が共演したVシネマ作品。
並行世界をめぐる旅から駄菓子カフェ「カラフル」に帰ってきた介人たちだったが、ゼンカイトピアは新たなカシワモチワルドと「柏餅王」となったゾックスに支配されていた。再び柏餅中毒が蔓延してしまった世界を救うため、ゼンカイジャーは戦いに身を投じる。
一方、ドンブラザーズの世界ではタロウが去って1年が過ぎ、お供の5人は充実したプライベートを送りながら、ジロウをリーダーに戦い続けていた。ある日、記憶を取り戻したタロウが喫茶「どんぶら」を訪れるが、お供の全員がドンブラザーズ脱退を申し出る。そんな矢先、突如として現れた機界鬼がタロウに襲いかかる。
ネット上の声
- やっぱりドンブラザーズ一生続いてくれないかな、ドンブラジャーでしか得られない栄養
- 大好きな本編に対してこの続きはちょっと残念で、もやっとしてしまったドンブラパート
- う〜んやっぱり個別に映画化したほうがこの二組の為だったかもしれないな....
- キングオージャー観てるからいかにこの2作品がふざけてるかわかりますね
アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督渡辺勝也
- 主演樋口幸平
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スーパー戦隊シリーズの46作目で、日本の昔話「桃太郎」をモチーフにした戦隊が活躍する「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の劇場版。桃井タロウが変身するドンモモタロウ(レッド)、お供のサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)、そしてオニシスター(イエロー)らドンブラザーズは、人間の欲望から生まれるモンスターと戦っている。ある時、そんな彼らに映画出演のオファーが舞い込む。敏腕プロデューサーの三枝玲子から告げられた映画のタイトルは「新・初恋ヒーロー」。その原作漫画こそ、鬼頭はるかが漫画家デビューした際に盗作疑惑をかけられてしまった、王道少女漫画だった。まさかのオファーにはるかも動揺を隠せないなか、映画撮影はスタートするが……。映画プロデューサー役で島崎和歌子、映画監督役で姜暢雄がゲスト出演。「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」と2本立て上映。
ネット上の声
- 歴代一番イカれてるテレ朝含め関係各所を悪乗りでイジリまくる暴れぶり
- テレビ通りはちゃめちゃな内容
- 好き嫌いでいえば、星2かな
- シリーズ史上最低。まさに茶番。【仮面ライダーリバイス等も含めたレビューです】
ヒーロー、 アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督田崎竜太
- 主演樋口幸平
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高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を、ステージ上で展開する会話劇で描いた「追想ジャーニー」の第2弾。
次回作の執筆が思うように進まず頭を悩ませていた脚本家の横田雄二のもとに、過去の自分と向き合うことができるとうたう「退行睡眠」の勧誘のメールが届く。横田は30年前の自分に助言し、鼓舞することで、自身を売れる脚本家に導こうと退行睡眠を試みる。若き日の横田は、目の前に現れた30年後の自分が理想像とかけ離れていたことに当惑するものの、未来から来た自分の勧めに応じ、演劇仲間たちと固く結んだ約束や、自分のファンである麻美との出会いから分岐する新たな世界線をたどることになる。
若き横田役を舞台「刀剣乱舞」シリーズの松田凌、横田役を渡辺いっけいがそれぞれ演じる。前作に引き続き谷健二が監督を務めた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷健二
- 主演松田凌