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2022年8月に最終回を迎えた特撮テレビドラマ「仮面ライダーリバイス」と同年12月公開の映画「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」の続編となるVシネマ作品。
五十嵐大二はフェニックスの後継組織「ブルーバード」で平和維持活動に奔走する日々を送っていた。一方、遺伝子工学の権威・市村博士の研究の成果により、同組織の隊長・門田ヒロミの肉体に回復の兆しが見え始める。そんな中、“ギフ亡き新時代のガーディアン”を名乗る組織「アリコーン」が現れ、ある目的のために少年少女たちを誘拐・監禁する。ブルーバードは救出作戦に乗り出すが、ヒロミが被害者の少女・留美を連れ去った疑いで指名手配される事態に。さらに大二たちの前に、ヒロミと同じ顔の人物・ムラマサが姿を現す。
ネット上の声
- 本編があんまりな出来だったからこそのギャップ、というか普通に質の良い話が見れたこ
- すごいなヒロミさん、一旦離脱までさせられたのにスピンオフまで作ってもらえるなんて
- 生身のアクション、テンポの良さ、特撮俳優の起用など…坂本監督らしさあって好きだな
- TV本編のリバイスには数え切れない程の不満があった状態で視聴したのですが、そんな
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督坂本浩一
- 主演日向亘
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仮面ライダー50周年を記念した劇場版。仮面ライダー1号が誕生した1971年、そこから50年を経た2021年現在、そしてさらに50年先の2071年という3つの時代を舞台に物語が展開。2021年の仮面ライダーリバイスを中心に、初代の仮面ライダー1号や、2071年からやってきたという謎の存在・仮面ライダーセンチュリーも登場する。ある日、強大な敵の襲撃を受けた五十嵐一輝は仮面ライダーリバイスに変身して応戦し、駆けつけた神山飛羽真こと仮面ライダーセイバーとともに立ち向かうが、苦戦を強いられる。さらにそこへ未来の2071年から謎の仮面ライダーセンチュリーが現れ、一輝たちに攻撃をしかけてくる。仮面ライダーセンチュリーとは何者なのか、なぜ同じ仮面ライダーを襲うのか。事態の鍵を握る研究者・百瀬龍之介によって、仮面ライダー史上最大の秘密が明らかにされる。リバイス、セイバーのほか、仮面ライダースーパー1、仮面ライダーZO、仮面ライダーアギト、仮面ライダーフォーゼなど、それぞれ10周年から40周年を迎えたライダーたち、そして平成・令和を代表する仮面ライダークウガ、仮面ライダーゼロワンといった世代を超えたライダーたちが集結。1971年に藤岡弘、が演じて誕生した仮面ライダー1号を、今作では藤岡の息子である藤岡真威人が演じる。
ネット上の声
- まあまあでした、感動はなかったかな
- 脚本は子供向けというより大人向け
- いつもの記念映画よりは断然良い
- いいとこ4割悪いとこ6割
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督柴崎貴行
- 主演前田拳太郎
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令和仮面ライダーシリーズの3作目として2021年9月からテレビ放送されている「仮面ライダーリバイス」の劇場版。自身に宿る悪魔のバイスと契約した五十嵐一輝は、自らが仮面ライダーリバイに、バイスが仮面ライダーバイスに変身し、人間と悪魔がバディを組んだ1人で2人の仮面ライダーとして戦っている。ある時、謎の組織によって引き起こされたハイジャック事件に父・元太と母・幸実が巻き込まれてしまう。一輝と弟の大二、妹のさくらの五十嵐3兄妹は、捕らわれた両親と乗客たちの救出に向かうが、そんな彼らの前に、悪魔のギフと契約し、異形のライダーベルトを手にした男、アヅマが立ちふさがる。テレビ版レギュラーキャストのほか、ゲストキャストとして八嶋智人、藤森慎吾(声の出演)、立石晴香、「JO1」の豆原一成らが出演。そして、ウルトラマンシリーズやスーパー戦隊シリーズでも変身キャラクターを演じてきたケイン・コスギが、仮面ライダーダイモンに変身するアヅマ役で出演する。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー」と2本立て上映。
ネット上の声
- まぁ、「本編よりは」いいんじゃない?知らんけどw
- リバイス"は"面白かった
- 坂本監督の無駄遣い
- さすが八嶋智人!
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督坂本浩一
- 主演前田拳太郎