-
神山飛羽真(内藤秀一郎)こと仮面ライダーセイバーらが世界を救ってから8年がたち、飛羽真は戦いに巻き込まれて親を亡くした少年・陸と暮らしていた。そのころ、聖剣の持ち主である剣士たちが消える事件が勃発。さらに、新堂倫太郎(山口貴也)の父親だと主張する仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン(橋本さとし)が現れ、飛羽真たちを襲う。
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督上堀内佳寿也
- 主演内藤秀一郎
-
東映の2大特撮シリーズ「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」のヒーローたちが、シリーズや作品の垣根を越えて共闘する姿を描く劇場版。1971年に放送を開始した初代「仮面ライダー」から2021年の「仮面ライダーセイバー」でシリーズ生誕50周年を迎えた「仮面ライダーシリーズ」と、1975年の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」から数えて2021年の「機界戦隊ゼンカイジャー」で45作目となった「スーパー戦隊シリーズ」。両シリーズの節目となるアニバーサリーを記念して、「仮面ライダーセイバー」「機界戦隊ゼンカイジャー」の主人公たちを中心に、歴代のライダーや戦隊も登場し、世界を危機に陥れる最強の敵との戦いを繰り広げる。ある時、「仮面ライダーセイバー」主人公の神山飛羽真たちが「機界戦隊ゼンカイジャー」の世界へ、そして「機界戦隊ゼンカイジャー」主人公の五色田介人たちが「仮面ライダーセイバー」の世界へと迷い込んでしまう。状況を理解できず、混乱する飛羽真や介人たち。その事態を巻き起こした黒幕は、最強の敵アスモデウスだった。アスモデウスは、禁断の地アガスティアベースで保管されていた、世界を揺るがす「禁書」を解放し、現実の世界を崩壊させようとしていた。物語の鍵を握る謎の少年役で鈴木福がゲスト出演。監督は「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズに携わってきた田崎竜太、脚本も同じく両シリーズを多数手がけてきた毛利亘宏。2021年9月放送開始の「仮面ライダーリバイス」の短編映画(23分)が併映。
ネット上の声
- 圧巻、ヒーロー揃い踏み!正義の炎よ永遠に
- わりと良かったけどそこはどうにか
- そこにリスペクトはあるのか?
- 東映特撮の未来が不安
アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田崎竜太
- 主演内藤秀一郎
-
令和仮面ライダーシリーズの2作目として2020年9月から放送の「仮面ライダーセイバー」の短編劇場版。主人公の神山飛羽真/仮面ライダーセイバーをはじめ、聖剣を抜くことで変身するライダーたちの戦いを描く。聖剣に選ばれた剣士たち「ソードオブロゴス」の前に圧倒的な力をもつバハト/仮面ライダーファルシオンが現れる。封印されていたはずの破滅の本がバハトによって解放され、本からあふれた闇によって現実世界とワンダーワールドが飲み込まれていく。終焉に向かう運命を前に、飛羽真はソードオブロゴスの仲間たちとともに、バハトとの決戦に挑む。敵役となるバハト/仮面ライダーファルシオンは、「仮面ライダーアマゾンズ」の鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ役で知られる谷口賢志。「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」と2本立て上映。
ネット上の声
- 折角戦隊が無かったのにゼロワンの邪魔作品
- ファンタジーメインの仮面ライダー!
- まぁ こんなもんでしょ
- 中身がない
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督柴崎貴行
- 主演内藤秀一郎