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2019年9月から20年8月まで放送され、令和仮面ライダーシリーズ1作目となった「仮面ライダーゼロワン」の劇場版。テレビシリーズ最終回に突如登場して反響を呼んだ謎の男エスが、最強の敵として飛電或人/仮面ライダーゼロワンらの前に立ちふさがり、世界滅亡までの60分間のタイムリミットの中で戦う或人たちの姿が描かれる。世界滅亡を企み、信者を集めて「楽園ガーディア」の創造主と名乗るエス/仮面ライダーエデン。「神が6日で世界を創造したのなら、私は60分でそれを破壊し、楽園を創造する」と宣言するエスは、数千人の信者とともに世界同時多発テロを引き起こす。多くの人が倒れ、世界中が大混乱に陥る中、エスを止めるべく或人が立ち上がり、不破諫/仮面ライダーバルカン、刃唯阿/仮面ライダーバルキリー、天津垓/仮面ライダーサウザー、そして「滅亡迅雷.net」の仮面ライダーたちも、それぞれが真相を究明し、世界を救おうと奮闘する。エス役を「仮面ライダー」シリーズ初出演となった伊藤英明が演じる。「劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本」と2本立て上映。
ネット上の声
- 公開初日に行きました、ネタバレあります。
- ゼロワンをこれで終わらすのはもったいない
- 歴代仮面ライダー映画トップクラス(個人的)
- 仮面ライダー映画の中でも高評価です
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督杉原輝昭
- 主演高橋文哉
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アニメ版も話題を集めた山本崇一朗の人気コミック「からかい上手の高木さん」を、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督のメガホンで実写映画化。
とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんにいつもからかわれている男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうとさまざまな策を練るも、彼女に見破られて失敗ばかりしていた。そんな2人の関係はずっと続くと思っていたが、高木さんがある理由から引っ越すことになり、心に秘めた互いへの思いを伝えることなく2人は離ればなれになってしまう。それから10年が過ぎたある日、母校で体育教師として奮闘する西片の前に、高木さんが教育実習生として現れる。
原作から10年後の設定で、大人になった高木さんと西片の新たな時間を描く。「そして、バトンは渡された」の永野芽郁が高木さん役、「交換ウソ日記」の高橋文哉が西片役で初共演を果たし、原作コミックでは空白の時間にあたる2人の10年後の再会を描く。原作者の出身地であり物語の舞台とであることから「高木さんの聖地」として親しまれている香川県小豆島で全編撮影を敢行した。
ネット上の声
- ある意味、非常に困難な映画化だったのでは
- まだるっこしい告白シーン素晴らしい
- ドラマ版は傑作だった
- 2時間暇すぎる内容
青春
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督今泉力哉
- 主演永野芽郁
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「マンガ大賞2020」を受賞した山口つばさによる人気漫画を実写映画化し、空虚な毎日を送っていた男子高校生が情熱だけを武器に美術の世界に本気で挑む姿を描いた青春ドラマ。
高校生の矢口八虎は成績優秀で周囲からの人望も厚いが、空気を読んで生きる毎日に物足りなさを感じていた。苦手な美術の授業で「私の好きな風景」という課題を出された彼は、悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみる。絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を抱くようになり、またたく間にのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するが……。
眞栄田郷敦が矢口八虎役で主演を務め、同級生のユカちゃんこと鮎川龍二を高橋文哉、八虎のライバルとなる天才高校生・高橋世田介を板垣李光人、美術部の先輩・森まるを桜田ひよりが演じる。「サヨナラまでの30分」「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎が監督を務め、脚本を2021年に放送されたテレビアニメ版「ブルーピリオド」も手がけた吉田玲子が担当。
ネット上の声
- 人生最後は、「自分の好き」が自分を助けることになる
- 「好きなことをする努力家は最強なんです」
- 真っ赤なブルーだ
- エピソードの積み重ねと熱量に物足りなさ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督萩原健太郎
- 主演眞栄田郷敦
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櫻いいよの大ヒット小説「交換ウソ日記」を映画化した青春ラブストーリー。
高校2年生の黒田希美は、移動教室の机の中に「好きだ」と書かれた手紙が入っているのを見つける。送り主は学校で一番の人気者・瀬戸山潤で、希美はイタズラかと戸惑いながらも返事を靴箱に入れる。その日から2人の秘密の交換日記が始まるが、実は瀬戸山からの手紙は、全て希美の親友・松本江里乃宛てのものだった。しかし希美は本当のことを言い出せず、そのままやり取りを続けてしまう。交換日記を通して瀬戸山のことを知るうちに、次第にひかれていく希美だったが……。
「仮面ライダーゼロワン」の高橋文哉が瀬戸山、「ういらぶ。」の桜田ひよりが希美を演じる。「ハニーレモンソーダ」「PとJK」の吉川菜美が脚本を担当。
ネット上の声
- 机のメッセージから始まった恋!! 好きな人から頭をポンポンされる ト・キ・メ・キの作品
- 気持ちを考えられて、優しい気分になれました。
- 高橋文哉の演技で観客が息を呑んでた、表情での演技が強いおふたりの映像見応えがあっ
- 移動教室の自分の席に座る女子生徒に恋した男子校生の、一筋縄ではいかない恋の行方を
青春
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督竹村謙太郎
- 主演高橋文哉
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竹内涼真が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」の劇場版。
一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発の研究が進められていた。そこでは、間宮響と小笠原来美との間に生まれ、ゴーレムウィルスの抗体を持った来美の血を引くミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。
ドラマ版から主人公・響を演じる竹内のほか、タワーの長官役で吉田鋼太郎、響とともにタワーを登る柴崎大和役で高橋文哉、大和の幼なじみの看護師・羽鳥葵役で堀田真由ら劇場版から参加する新キャストも多数登場。監督はドラマ版のメイン演出も担当した「ブラック校則」「いちごの唄」の菅原伸太郎。
ネット上の声
- 色々と伏線がはっていますが、最後は納得
- ウォーキング・テッドに比べると…
- ディストピアが狭い
- シーズン1からずっと追いかけてきた主人公の生き様は天晴れとしか言いようがない
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督菅原伸太郎
- 主演竹内涼真
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- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬々敬久
- 主演高橋文哉
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2000年からスタートした「平成仮面ライダー」シリーズの20作目で最後の作品となった「仮面ライダージオウ」と、平成から令和への改元を経た19年に「令和仮面ライダー」の1作目として誕生した「仮面ライダーゼロワン」が共闘する劇場版。タイムジャッカーの歴史介入によって、世界はヒューマギアに人間が支配される構図へと変わってしまう。飛電或人は荒廃した世界に戸惑いを隠せないが、そこに追い討ちをかけるように、ヒューマギアのウィル/アナザーゼロワンの存在によってゼロワンの力が失われてしまう。元の世界を取り戻すべく、仮面ライダーとしての記憶がよみがえった常磐ソウゴとともに、或人は全ての始まりの日である12年前へと向かう。しかし、そんな或人の前に、12年前の大事故「デイブレイク」に巻き込まれて命を落としたはずの父・飛電其雄が現れる。
ネット上の声
- いつものお祭り映画だけどまとまってると思
- 山本耕史、西岡徳馬出演、ラスボス残念。
- 令和の新ライダー!熱い血潮を継ぎし者!
- エンディングまでしっかりと見て笑
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督杉原輝昭
- 主演高橋文哉
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「犬鳴村」「樹海村」に続く、清水崇監督が手がける「恐怖の村シリーズ」第3弾。坪野鉱泉など北陸地方ではよく知られた実在の心霊スポットを舞台に、不可解な出来事に巻き込まれ、恐ろしい体験をする女子高生姉妹を描く。モデルのKoki,(正式表記は「o」の上に「‐」)が映画初出演で初主演を飾り、主人公の女子高生姉妹を1人2役で演じている。ある心霊動画に映った自分そっくりの女子高生を見て驚く奏音。動画の中の女子高生は牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められるが、映像はそこで途切れていた。言い知れない胸騒ぎと不安に駆られた奏音は、動画の撮影地である富山県の坪野鉱泉に向かう。そこで彼女は「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の狂気と恐怖に襲われる。
ネット上の声
- 【近代日本の忌まわしくも哀しき風習を題材にした湿性感溢れるホラー。清水崇監督には、実際に在った忌まわしき風習を”村”シリーズで、描き続けて貰いたいモノである。今作は民俗学ホラーでもあるのである。】
- 村シリーズでは1番すきかもしれません
- Koki、の非凡な才能に期待
- kokiちゃん、良いね!
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督清水崇
- 主演Koki
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演出を担当した2023年放送のテレビドラマ「ブラッシュアップライフ」が国内外で多くの賞を受賞して注目を集めた水野格監督によるオリジナルのミステリー映画。水野が監督・脚本を担当し、次々と人が消えてしまう謎めいたマンションを舞台に、伏線を張り巡らせた予測不能な展開で描く。
配達員の青年・丸子は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。小説家を目指す職場の先輩・荒川にも相談し、荒川の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする丸子だったが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれていく。
「交換ウソ日記」「映画 からかい上手の高木さん」の高橋文哉が主人公・丸子、「あなたの番です」「おっさんずラブ」シリーズの田中圭が職場の先輩・荒川を演じた。
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督水野格
- 主演高橋文哉