フィンランドで長年にわたって愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミの名作児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズの実写映画化第3弾。オンネリとアンネリの家の前に、身寄りのない孤児たちが暮らす「子どもの家」ができる。高い柵に囲まれたそこは、所長のミンナ・ピンナが子どもたちを厳格なルールで支配する自由のない場所だった。ある日、逃げ出した少年から施設内でのひどい扱いを聞かされたオンネリとアンネリは、子どもたちを助けることを決意。近所のリキネン夫妻やノッポティーナ&プクティーナ姉妹、プティッチャネン親子とともに、「ひみつのさくせん」を開始する。キャスト・スタッフには前2作のメンバーが再集結。
ネット上の声
- 北欧の夏休みのファンタジー
- 児童養護施設=孤児院
- 児童養護施設=孤児院
- 【”スール・キートス! Part3” 第1作から見ているとオンネリ&アンネリ役の2人の成長が嬉しき、真の悪人なき北欧児童文学映画化作品。】
ファンタジー
- 製作年2017年
- 製作国フィンランド
- 時間75分
- 監督サーラ・カンテル
- 主演アーヴァ・メリカント