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全2作品。竹内ももこが出演する映画ランキング

  1. 永遠が通り過ぎていく
    • D
    • 2.84
    文筆家としても活躍するAV女優の戸田真琴が手がけた短編3作品から成る初監督作。戸田が、自身の人生における大きな喪失のようなものをベースに、言葉と映像で語り直すことを試みた「戸田真琴実験映画集プロジェクト」として2019年に製作され、自主配給で上映された自伝的な3本の短編作品をまとめて劇場公開。植物園で互いの宿命を解析し合う少女たちを描いた「アリアとマリア」、キャンピングカーで旅に出る男女の刹那の交流を描く「Blue Through」、監督自身の送った手紙をもとに大森靖子が書き下ろした楽曲を使用し、喪失と祈りを描いた「M」の全3編で、全作品の監督、脚本、編集を戸田真琴が手がけた。

    ネット上の声

    • 監督の記憶や想いが音楽や字幕や映像の結晶として再構築されている
    • 意味がわからない
    • 短編3作のオムニバス(+2箇所にブリッジムービーが入る)という全体構成なのですが
    • これは商業的な映画ではなく、戸田真琴さん自身のために制作した映画なのだなと思った
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督戸田真琴
    • 主演中尾有伽
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  2. 満月の夜には思い出して
    • E
    • 2.20
    映画や音楽、演劇の世界に携わりながら自分の夢を追うか、それとも現実を見るかの選択に揺れる大学生たちの姿を描いた青春群像劇。新鋭の映像作家と音楽アーティストがコラボレーションした作品を送り出す「MOOSIC LAB 2018」の長編部門で、劇中歌・主題歌を担当した大槻美奈がスペシャルメンションを受賞。監督は、前作「変わらないで。百日草」がカナザワ映画祭やTAMA NEW WAVEで入選した川北ゆめき。襟加、萌花、祐介の3人は大学で映画サークルに所属し、彼らの近くでは演劇サークルや音楽サークルも活動している。卒業を前に最後の映画製作をする3人だったが、モラトリアムの終わりが近づく中で夢か現実かの間で揺れ動き、少しずつ自分たちの居場所が離れていくのを感じ始めていた。主人公となる襟加役は新人の時吉襟加。主題歌を歌う大槻は、音楽サークルのメンバーとして出演もしている。

    ネット上の声

    • モラトリアムの終焉を迎える女子大生たちの苛立ちと希望の輪郭をなぞるムーラボの長編
    • 大槻美奈の曲が入るタイミングが素晴らしく、68分という短尺でも骨太な物語に成り立
    • 大人になるって夢を見れなくなるってことだと思ってしまいがちだけど実際そうでもなか
    • メインとなるのは、大学卒業を間近に控えた襟加と萌花、そして彼女らと同じ映画サーク
    青春
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間68分
    • 監督川北ゆめき
    • 主演時吉襟加
    • 定額
    • レンタル

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