現在の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する若手バンド「GEZAN」を追ったドキュメンタリー。2009年の結成以来、ボーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーによる歌詞の世界観や発言で支持を集め、野外フェス「全感覚祭」やレーベル「十三月」を主催するなど精力的な活動を続けてきたGEZAN。彼らの盟友である映像作家・神谷亮佑が、バンドとして最も勢いを持って推進している彼らの今をギリギリの距離まで近づいて記録。クラウドファンディング「BODY VUILDING project」で資金を集めたアメリカツアーとスティーブ・アルビニによるアルバムのレコーディングに密着し、彼らがツアー先で直面した現実に葛藤しながらも、自分たちなりの答えを模索する姿を映し出す。
ネット上の声
- 監督作 i ai🎬が話題のマヒトゥザピーポーのパンクロックバンド、ゲザンのドキ
- GEZANとの接触があったからのドラマではなく、ずっと続いてるリアル。
- これは公開時につけてなかったぶん 教祖でも宗教でもなく迷いながら全部抱き抱えて飛
- たくさん抱えて頭の中ゴチャゴチャになって生活すら営めなくなっちゃう人達はすごいな
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督神谷亮佑
- 主演GEZAN