B級映画の帝王、ラリー・コーエン。ゲリラ撮影と奇抜なアイデアでハリウッドを駆け抜けた伝説的監督の破天荒な映画人生。
1970年代から現代に至るハリウッドで、異彩を放ち続けた伝説の監督ラリー・コーエン。彼の破天荒なキャリアを追うドキュメンタリー。許可なくニューヨークの街中で撮影するゲリラ的手法、低予算を逆手に取った奇抜なアイデアで、『悪魔の赤ちゃん』など数々のカルトクラシックを生み出した。J・J・エイブラムスやマーティン・スコセッシら、彼を敬愛する著名人たちの証言と共に、その創作の秘密に迫る。常識を覆し続けた反骨のフィルムメーカーの素顔と、その情熱の源泉。
ネット上の声
- ラリー・コーエン監督がかなりガッハッハ系のおっさんで嬉しいようなガッカリしたよう
- 映画監督ラリー・コーエンの映画人生を、監督自身へのインタビュー、そして映画人への
- コーエンが『探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!』の監督を途中で降ろされていたことを知
- 『ビッグリボウスキ』、笑顔がまぶしいジョー・ダンテ、『空の大怪獣Q』と撮影ニアミ
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スティーヴ・ミッチェル
- 主演ラリー・コーエン