ベニチオ・デル・トロが実在した麻薬王パブロ・エスコバルに扮し、エスコバルの光と闇を描く犯罪ドラマ。コロンビアを訪れたカナダ人青年ニックがコロンビア人女性のマリアと恋に落ちた。マリアが敬愛する叔父のパブロ・エスコバルは、国会議員として慈善事業に携わり、多くの人からの支持を集める一方で、コロンビア最大の麻薬カルテルのボスというもう一つの顔があった。マリアが連れてきた恋人のニックをエスコバルはあたたかくファミリーへと迎え入れる。それはニックにとって後戻りすることができない裏の世界の入り口を意味していた。エスコバル役のデル・トロのほか、ニック役を「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが共演。監督は「夜になるまえに」などで俳優として活躍し、本作品が初の監督作品となるアンドレア・ディ・ステファノ。
ネット上の声
- TVでパブロ·エスコバルの話をやっていて、一部の住民から今も英雄視されていると言
- 全てを変えた出逢い。悲しい運命の結末とは
- エスコバルについて知っていれば楽しめます
- これは平均的カナダ人なんでしょうか
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス,スペイン,ベルギー,パナマ
- 時間119分
- 監督アンドレア・ディ・ステファノ
- 主演ベニチオ・デル・トロ