「祈りのちから」などキリスト教を題材にした映画を多数手がけるアレックス&スティーブン・ケンドリック兄弟が、「赦し」をテーマに、ひたむきに走り続ける少女が自分自身や周囲に変化をもたらしていく姿を描いたヒューマンドラマ。高校でバスケットボール部のコーチをしていたジョン・ハリソンは、町にあった工場が閉鎖されて多くの住民が去ったことでバスケットボールチームが解散になってしまい、やりたくもないクロスカントリー競技のコーチをすることに。しかも、クロスカントリー部の部員は、ぜん息を患ったハンナという女子生徒ひとりだけ。思うようにいかない現実に不満を抱くジョンだったが、ひた向きに練習に励み、大会で優勝を目指すハンナの姿を見るうちに心境に変化が訪れる。
ネット上の声
- 来そうで来ない。来ても長続きしない。
- 皆良い人…
- 町の工場が潰れて人口激減、学校に通う生徒も減って、受け持っていたバスケ部がなくな
- 最初から、わざとらしい話だなあと思っていたらどんどん宗教色が濃くなってうんざり
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督アレックス・ケンドリック
- 主演アレックス・ケンドリック