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全5作品。ヨハンネス・ホロパイネンが出演する映画ランキング

  1. アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場
    • A
    • 4.15

    これは英雄の物語ではない。フィンランド独立100周年を記念して描かれる、名もなき兵士たちの壮絶な戦争の記録。

    1941年、フィンランドはソ連との「継続戦争」に突入。ごく普通の市民だった男たちは、兵士として召集され、過酷な最前線へと送られる。彼らが所属する機関銃中隊を待ち受けていたのは、飢えと極寒、そして絶え間ない死の恐怖。これは国威発揚の英雄譚ではない。極限状況の中で人間性を失わず、仲間との絆を頼りに生き抜こうとする兵士たちの視点から、戦争の非情さと不条理を克明に描き出す。彼らが銃の先に見るものとは。

    ネット上の声

    • 派手な英雄譚じゃない本物の戦争映画。兵士たちの泥臭い日常がリアルで、3時間があっという間。歴史好きは必見。
    • 戦争の悲惨さが伝わってきて辛かったけど、観てよかった。無名の兵士たち一人ひとりに物語があるんだなと実感。
    • これぞ戦争映画の傑作。静かに、しかし力強く訴えかけてくる。
    • リアルなのはわかるけど、ちょっと地味かも。誰が誰だか分からなくなる時があったw でも迫力はあった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フィンランド
    • 時間132分
    • 監督アク・ロウヒミエス
    • 主演エーロ・アホ
  2. アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場<オリジナル・ディレクターズ・カット版>
    • A
    • 4.02

    これは英雄の物語ではない。ソ連と戦ったフィンランド兵たちが体験した、名もなき兵士たちの過酷な戦争の記録。

    第二次世界大戦下、ソ連との「継続戦争」が続く1941年のフィンランド。ごく普通の市民から召集された兵士たちは、祖国を守るため極寒の最前線へ。しかし、彼らを待っていたのは終わりの見えない泥沼の塹壕戦。仲間を失う悲しみ、極限状態での恐怖。理想や愛国心は過酷な現実の前にすり減っていく。これは、ただ生き残るために戦った名もなき兵士たちの、あまりに人間的な戦争の真実。

    ネット上の声

    • フィンランドとソビエトの継続戦争をフィンランドサイドの最前線にいた名もなき兵士た
    • 短いほうは吹替版があって、良さそうだなと思いつつ、長いほうが良いかなと思ってこっ
    • シビアな戦争の描写であったり、ロッカなど興味を惹かれるキャラの存在など特筆すべき
    • 本当アンノウンソルジャー 大好きで、本国からBlu-ray取り寄せて英語字幕や芬
    アクション
    • 製作年2017年
    • 製作国フィンランド
    • 時間180分
    • 監督アク・ロウヒミエス
    • 主演エーロ・アホ
  3. ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!
    • C
    • 3.42

    フィンランドの片田舎、無名のヘヴィメタルバンドが一世一代の大勝負!ノルウェーの巨大フェスを目指す、爆笑と感動の音楽ロードムービー。

    フィンランドの片田舎で、12年間一度もライブをしたことがないヘヴィメタルバンド「インペイルド・レクタム」。ある日、ノルウェーの巨大メタルフェスのプロモーターが村を訪れる。千載一遇のチャンスとばかりにデモテープを渡した彼らは、ひょんなことからフェス出演が決まったと勘違い。バンド名を冠したバンを盗み、墓地から新メンバーを掘り起こし、いざノルウェーへ。しかし、彼らの珍道中は国境で大問題に発展。勘違いと不運が重なり、気づけばテロリストとして追われる身に。果たして彼らは、ステージにたどり着けるのか。

    ネット上の声

    • シベリウス 交響曲第5番、交響曲第7番そして交響詩フィンランディア
    • 最高だよ。笑わせるよ。なんだか気持ちいいよ。
    • みんなこうやって売れていく😌タイヘンネ
    • ロードムービーになる後半から
    音楽、 青春
    • 製作年2018年
    • 製作国フィンランド,ノルウェー
    • 時間92分
    • 監督ユッカ・ヴィドゥグレン
    • 主演ヨハンネス・ホロパイネン
  4. ヘヴィ・トリップII/俺たち北欧メタル危機一発!
    • C
    • 3.22
    田舎のメタルバンドが巨大メタルフェスへの出場を目指して繰り広げる珍道中を描いた、2019年公開のフィンランド映画「ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!」の続編。 ライブ直後に逮捕されたメタルバンド「インペイルド・レクタム」のメンバーたち。服役中の彼らは超商業主義のプロデューサーから、ドイツで話題のメタルフェス「ヴァッケン・オープン・エア」への出演をオファーされるが、準備不足とその過剰な商業主義、そして獄中にいることを理由に辞退する。そんな矢先、バンドでギターを担当するロットヴォネンの父が病に倒れ、実家のトナカイ粉砕場兼スタジオが消滅の危機に陥ったため、彼らは脱獄を決意。しかし巨大音楽ビジネスに巻き込まれたことでメンバー間に軋轢が生じ、バンドは存続の危機に陥ってしまう。 フィンランドのメタルバンド「MORS SUBITA」のミカ・ラマサーリが前作に引き続き劇中音楽を手がけ、スウェーデンのオカルトロックバンド「YEAR OF THE GOAT」が劇伴を担当。さらに、日本のメタルダンスユニット「BABYMETAL」が重要な役どころで出演する。

    ネット上の声

    • またまた終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタルバンド、イン
    • メタル愛に溢れた最高のコメディ!
    • 前作好きな人用
    • Show must go on
    音楽
    • 製作年2024年
    • 製作国フィンランド
    • 時間96分
    • 監督ユッカ・ヴィドゥグレン
    • 主演ヨハンネス・ホロパイネン
    • レンタル
  5. 魂のまなざし
    • D
    • 2.76

    20世紀フィンランドの天才女性画家。社会から忘れ去られた彼女の前に現れた、一人の青年との運命的な愛。

    1915年、フィンランドの田舎町。かつて神童と謳われた画家ヘレン・シャルフベックは、今や世間から忘れられ、年老いた母と静かに暮らす日々。彼女の情熱は、キャンバスの上だけで燃え続けていた。そんなある日、彼女の才能に心酔する若き画商エイナルが訪れる。彼の出現は、ヘレンの止まっていた時間を再び動かし始める。年の差を超えた魂の交流と、激しく燃え上がる愛。しかし、その愛は彼女に新たなインスピレーションと共に、過酷な試練をもたらす。芸術と愛に生きた一人の女性の、壮絶な人生の輝き。

    ネット上の声

    • 自分でも絵を描いてみたくなる、そんな映画です。
    • まなざしにじーんとくる
    • ただ一人の人として
    • Helene
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国フィンランド,エストニア
    • 時間122分
    • 監督アンティ・J・ヨキネン
    • 主演ラウラ・ビルン

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