-
ロシアのボリショイ・バレエ団を舞台に、完璧なプリマになることに取り憑かれたアメリカ人バレリーナの狂気を描いたサイコサスペンス。2012年にアメリカ人女性として初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話を基に、華やかなバレエ界の裏側で当時のダンサーたちが直面していた過酷な現実を描く。 アメリカ人のジョイはボリショイ・バレエ団にスカウトされて単身ロシアへ渡り、希望を胸にアカデミーに入学する。そんな彼女を待ち受けていたのは、常人には理解できないほどの完璧さを求める教師ヴォルコワによる脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日常的に浴びせられる罵詈雑言、ライバルたちからの嫌がらせなど過酷な日々を過ごすうちに、ジョイの精神は追い詰められていく。 「17歳の瞳に映る世界」のタリア・ライダーが主演を務め、「女は二度決断する」のダイアン・クルーガーが教師ヴォルコワ、「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」で主演を務めたダンサーのオレグ・イベンコがジョイのパートナー、ニコライを演じた。世界的バレリーナのナタリア・オシポワが本人役で登場。
ネット上の声
- 現役バレエダンサーの頑張りとロシアの恥部
- すべてを捧げ芸を極める姿勢は狂信の域へ
- バレリーナのバレエに対する執念と人生
- ボリショイバレエ団
ヒューマンドラマ
- 製作年:2023年
- 製作国:イギリス,ニュージーランド
- 時間:111分
- 監督:ジェームズ・ネイピア・ロバートソン
- 主演:タリア・ライダー
-
芸術か、祖国か。冷戦下のソ連から亡命した伝説のバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフの激動の半生。
舞台は東西冷戦下の1960年代、ソビエト連邦と芸術の都パリ。貧しい家庭に生まれながら、類まれなる才能と野心でキーロフ・バレエのトップに上り詰めた若きダンサー、ルドルフ・ヌレエフ。初の海外公演で訪れたパリで西側の自由な文化に触れ、国家による厳しい監視と芸術への制約に息苦しさを感じる。彼の自由奔放な行動はKGBの監視を強め、ついに強制帰国の命令が下る。芸術家としての未来を奪われる恐怖。パリの空港、KGB監視員が取り囲む中、ヌレエフは人生を賭けた重大な決断を迫られる。ネット上の声
- 魂は表現に必須だが、技術も必要な礎である
- まるでヌレエフのように踊ろう
- レイフ・ファインズのこだわり
- 主役は良く演じていたが
ヒューマンドラマ
- 製作年:2018年
- 製作国:イギリス,フランス
- 時間:127分
- 監督:レイフ・ファインズ
- 主演:オレグ・イヴェンコ