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- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督相馬雄太
- 主演平野絢規
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長崎県の美しい景色を背景に、正反対な男女が織りなす爽やかで切ない恋模様をつづったラブストーリー。
平凡な毎日を送る大学生の堀内賢星は、同級生の七瀬宇海と知り合う。合理的な性格の賢星は、明るく豪快で「好き」がたくさんある宇海との交流に戸惑いながらも、彼女の不思議な魅力にひかれていくが……。
「ミスミソウ」「大事なことほど小声でささやく」の遠藤健慎が賢星役、「徒桜」「坂道のアポロン」の塩田みうが宇海役でそれぞれ主演を務めた。長崎県出身の横尾初喜監督が2019年の「こはく」に続いて長崎でオールロケを敢行し、「瀬戸内海賊物語」の藤井香織が脚本を担当。
ネット上の声
- 分かりやすい感動系恋愛映画
- 人の話は聞こうよ
- 愛のバランス
- ストーリーは私好みじゃないかもなと思いながらも、長崎が舞台とのこで気になって視聴
恋愛
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督横尾初喜
- 主演遠藤健慎
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お笑い芸人のアキラ100%が本名の大橋彰名義で映画初主演を務め、記憶を失った男が記憶を取り戻すため奮闘する姿を描いたコメディドラマ。監督・原案・脚本は、「こはく」でも大橋とタッグを組んだ横尾初喜。資産家・牧田家の跡取り娘の静子は両親を事故で亡くしたことで心を閉ざし、祖父が遺した豪邸で家政婦の奈津と2人で暮らしていた。そんなある日、奈津が窓から落としてしまった鉢が偶然通りかかった男の頭を直撃し、そのショックで男は記憶喪失になってしまう。奈津は責任を感じ、男の記憶が戻るまで牧田家で面倒を見ることを提案する。「俺は何かの達人だった気がする」という男の言葉をヒントに、記憶を戻すため奔走する静子たち。その過程で男と静子は徐々に気持ちを通わせていくが……。ヒロインの静子を「パンとバスと2度目のハツコイ」の安倍萌生、男と静子を見守る奈津を宮本真希が演じ、「こはく」でも大橋と共演した井浦新も出演。
ネット上の声
- 何かの達人だったような気がする...って話
- 捌けただけで大した物
- 「こはく」がよかったので観たけれど全然テイストの違うポップなコメディだった!でも
- 記憶喪失になった男の、「何かの達人だった気がする」の言葉をヒントに記憶を取り戻そ
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督横尾初喜
- 主演大橋彰
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俳優の井浦新と、本名の「大橋彰」名義で出演した芸人のアキラ100%が、兄弟が幼いころに突然姿を消した父を長崎の町で必死に捜し歩く姿を描いたヒューマンドラマ。長崎県に暮らす亮太は、幼いころに別れた父が営んでいたガラス細工の工場を受け継ぎ、なんとか毎日を送っていた。しかし、亮太自身も父と同じように離婚を経験し、子どもたちと会うことがかなわずにいた。ある日、亮太は定職に就くことなくブラブラした生活を送る兄の章一から、町で偶然父の姿を見かけたと告げられる。しかし、虚言癖がある兄の言葉を亮太はにわかに信じることができなかった。そんな折に現在の妻である友里恵から「お父さんになる自信、ある?」と妊娠を告げられた亮太は、自分が父のいない過去を引きずったまま生きていることに気づかされる。井浦が弟・亮太役、大橋が兄・章一役をそれぞれ演じる。「ゆらり」の横尾初喜監督が手がけ、横尾監督の幼少期の実体験をベースに「きらきら眼鏡」の守口悠介が脚本を執筆した。
ネット上の声
- 語らないことで起きる、兄弟それぞれの葛藤
- 静かで、少しずつ前を向く人たち
- 二時間ドラマのレベルかと、、
- 私には合わなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督横尾初喜
- 主演井浦新