大竹しのぶ主演の短編「Tokyo 2001/10/21 22:32-22:41」がショートショートフィルムフェスティバルのコンペティション部門に出品されるなど、注目を集める弱冠22歳の若手監督・奥山大史が、脚本、撮影、編集も担当して手がけた、初の長編作品。祖母と一緒に暮らすため、東京から雪深い地方の小学校へ転校してきたユラは、同級生たちとおこなう礼拝に戸惑いを感じていた。礼拝の習慣や友だちとも慣れていったある日、お祈りをするユラの目の前にとても小さなイエス様が現れる。ユラは願いを必ずかなえてくれるイエス様が持つ不思議な力を次第に信じるようになっていく。
ネット上の声
- 朝、ちょっと早く目が覚めて、サクッと観れる長さのものを…と思いチョイス(76分)
- 久しぶりの駄作、批評家はみんな薄っぺらい
- 映像から溢れ出るピュアさとみずみずしさ
- 友達との理不尽な別れを怒る気持ちの矛先
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督奥山大史
- 主演佐藤結良