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シンガーソングライター、アイドル、実業家などさまざまな顔を持つ眉村ちあきが主演を務めたサスペンスアクション。「眉村ちあきのすべて(仮)」でも眉村とタッグを組んだ松浦本監督がメガホンをとり、眉村は主演のほかエグゼクティブプロデューサーも務めた。
海外のある犯罪組織が進出してきたことで、日本の裏社会が緊迫するなか、組織は争いを最小限に抑えるべく、裏社会の住人の護衛を専門とする、ひとりの少女のボディガードを雇い入れる。彼女は社会に溶け込みながら対象をガードし、必要とあらば迎撃もこなすことができる。いよいよ大型の取引が始まり、ボディガードの少女も運び屋の女を守るべく配置につくが、大金の匂いを嗅ぎつけた悪党や凶悪な3姉妹「マニラシスターズ」、汚職刑事たちが集い、状況は一触即発の危険なものになっていく。
ボディガードの少女を眉村が演じ、運び屋の女に「47RONIN ザ・ ブレイド」など海外作品でも活躍する藤本ルナ、マニラシスターズの3人に藤丸千、東宮綾音、絢寧と新進俳優たちが集い、筒井真理子、木村知貴らベテラン勢も脇を固める。
ネット上の声
- キュートなインディーズ・クライムアクション この軽快さが特長。テーマ曲もカッコイイ。かっこかわいい「ソフトなハードボイルド」の魅力。
- 美しい女性達の格闘や銃撃戦に引き込まれるアクション映画。 本年度ベスト級。
- いや、これは面白いと思う
- 凄腕ボディーガード眉村ちあきが襲いくる悪党相手にドンパチやるアクション作品
アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督松浦本
- 主演眉村ちあき
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思いをうまく言葉にできない不器用な人々が音楽を通して心を通わせていく姿を描いた音楽ドラマ。主演は、アイドル、シンガーソングライターとして活動しながら自ら会社を設立して話題を集める眉村ちあき。人付き合いが苦手な20歳の会社員・葵は人間関係のわずらわしさを避けるため、昼食の時間を会社のトイレで過ごしているが、同僚と話すきっかけ作りのためギターの練習を始める。心を許せる唯一である千夏のサポートのおかげもあり、葵のギターの腕は少しずつ上達し、会社の同僚たちとも徐々に打ち解けていった。一方、人気沸騰中のバンド「東京カタルシス」はボーカリストの夢乃が突然バンドを脱退することとなり、活動休止の危機に直面していた。バンドの人気を支える夢乃が不在という状況で「東京カタルシス」のメンバーたちは衝突を繰り返し、バンドの存続が危ぶまれる事態となるが……。監督は「映画刀剣乱舞」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など映画やドラマの助監督として活動する松浦健志。
ネット上の声
- 下手でもいいじゃん(笑)
- ムーラボ2019の「眉村ちあきのすべて(仮)」が凄まじい作品で!印象に残っていた
- 学芸会みたいで、良かった
- 歌の力を信じた思い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督松浦健志
- 主演眉村ちあき
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自ら会社「会社じゃないもん」を設立し、セルフプロデュース型の弾き語りトラックメイカーアイドルとして活動している眉村ちあきの映画。密着ドキュメントとして始まりながら、フィクションも交え、ジュブナイルSF、サスペンス、青春映画、冒険活劇などなどさまざまなジャンルを取り込んでカテゴライズ不能な一作に仕上がった。気鋭のミュージシャンと若手映像作家がコラボレーションする「MOOSIC LAB 2019」で上映され、観客賞、審査員特別賞、ベストミュージシャン賞、女優賞を受賞。2020年7月、「MOOSIC LAB 2019」上映版(65分)よりも10分長いバージョンで劇場公開。
ネット上の声
- 【シンガーソングライター・眉村ちあきによるメタフィクション音楽ドキュメンタリー作品と思わせつつ、予想の遥か右斜め上を行く展開に、唖然、茫然とする映画である。】
- 眉村ちあきがアマプラに帰ってきた!!前の見放題見逃したから本当悔しかったんだよー
- 眉村ちあきさん全く知らなかったけど中々多芸な人らしくバックトラックも自分で作ると
- この方のことは知らなかったけど、歌めっちゃ上手くてびっくり どうせ...
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督松浦本
- 主演眉村ちあき