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自信過剰な新任検察官がAIの殺意立証のために奔走する近未来法廷サスペンス。人工知能技術が発達し、自動運転が普及した近未来。車同士の正面衝突による死亡事故が発生した。交通部配属となった新任検察官の米子天々音は手柄を立てるために、自動運転を制御していた人工知能のMACO2を過失致死罪で起訴しようと画策。しかし、心を持つはずがない人工知能が「誤動作ではなく、わざと殺した」との供述をする。監督はソフトウェアエンジニアとして企業で製品開発をしながら、インディペンデント映画の制作に取り組んでいる下向拓生。
ネット上の声
- 話はそこそこ、演技もそこそこ、お金かけた駄作よりはいいかなって作品...
- 頑張ってる日本映画を全面的に応援したい‼️
- 法廷劇として観ても面白い
- 検察官の仕事って…!?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督下向拓生
- 主演吉見茉莉奈
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インディーズ映画ならではの自由な視点で、普遍的なテーマを描き続けてきた渡邉高章監督が、男女のひとつの最終形として夫婦の姿にスポットを当てたドラマ。葬式に足を運んだ小説家の私。その帰りに私が高橋に誘われて向かったのは、土手沿いに暮らす女の家だった。目覚めた私は、記憶が思い出せずに帰る場所もわからず、女の家に居座ることになった。不味い食事、ぬるい風呂……輝きを失った女との時間。そして、その世界にはあるルールが存在した。
ネット上の声
- 音と台詞が歪み気味だったけど…
- みえる人、みえない人
- 知り合いが出てるから勧められてみたけど、本も演出も全部つまらないオナニーで楽しめ
- 短編小説を読んでいるかのような、静かで詩的でアーティスティックな作品でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督渡邉高章
- 主演星能豊
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「いきうつし」「ぬけがら」などの短編作品で国内外で高い評価を得ている田中晴菜監督が、オスカー・ワイルドの「幸福な王子」に着想を得て手がけた短編作品。
生き物がいなくなってから1000年ほど経った星に、一体のAIが残されていた。人の心の恐れや痛みを和らげ、祈るために神の似姿として作られた彼は、ある時、スパイ用に作られた長距離高速移動型AI「つばめ」と遭遇し、初めて自らの心の輪郭を感じ始める。つばめが去った後、身体を失い、思考回路のある心臓部だけの「小石」のような見た目になっても、彼は過去の記録を反芻し、思考し、稼働を続けていた。そんなある日、彼の傍らに、生きている何者かが内包された、生命維持装置カプセル「棺桶」が落ちてくる。
池袋シネマ・ロサの特集「幸福な装置 田中晴菜監督特集上映」にて、田中監督の他の短編4作品(「いきうつし」「ぬけがら」「Shall we love you?」「甘露」)とあわせて劇場公開。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督田中晴菜
- 主演星能豊
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誰だって世界の主人公なんだし、今日は誰かの誕生日。河川敷に住むレイモンドと小説家志望ハンナの可笑しな物語。河川敷でテント暮らしを余儀なくされているスズキの日課は、誕生日を迎える友人や知人に祝福の電話を掛けること。現れた小説家志望の女は、スズキを主人公に物語を書くと言う。本のタイトルは「レイモンド」、二人の交流が始まった。
ながおか映画祭/長岡インディーズムービーコンペティション2018 審査員特別賞受賞作品
ネット上の声
- 何観ようかな〜と色々探してたら、倉嶋かれんさんの可愛さですぐ再生してしまった映画
- お誕生日を自分以外の誰かが覚えていてくれたらそれだけでなんか自分が大切な存在に思
- 『別れるということ』がクスッと笑えたので観てみたけど…女の子のキャラが段々恥ずか
- やっぱり誕生日を祝ってもらえるのは存在を認めて貰えてる気がして素直に嬉しいわね
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡邉高章
- 主演鈴木義君
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土手を歩く喪服姿の男女。自主映画団体「リバーサイドシアター」に入ってまだ日が浅い長浦恵太は、目の前の風景を眺めながら、故人と初めて会った日のことを思い浮かべていた。思うのは出会いのこと、映画のこと、これからのこと、そして、別れるということ。
ネット上の声
- 〖うえだ城下町映画祭 第18回 自主制作映画コンテスト:短編映画〗
- 題である別れると言うことをうまく表現できていない気がした
- 希望)ゴリゴリのイケメン☞現実)蛇口売りの人
- 【死んだら魚も肉も食べてはいけない】
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督渡邉高章
- 主演星能豊
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夜の東京を舞台に、行き場を失った男と幽霊の女が織りなす交流をオフビートにつづった短編作品。落ちぶれたカメラマン・菊川の前に、水着姿の見知らぬ女の幽霊が現れる。幽霊につきまとわれ辟易とする菊川だったが、その正体がかつて自分が撮影した売れないグラビアアイドル・立花えみりだと気づく。同棲相手に家を追い出されてしまった菊川と、この世にもあの世にも行けない立花。居場所のない2人は、夜の東京で本音をぶつけ合う。監督は「喧嘩番長」シリーズの東海林毅。「偏愛ビジュアリスト 東海林毅ショートフィルム選」(2019年3月30日~4月5日、池袋シネマ・ロサ)の1作として上映。
ネット上の声
- みんな〜!マシンボーイは仕事おさめてきたぞ〜ぺろぺろぺろぺろ、しかも今年はいつも
- 当たり前だけどスーパーの野菜撮るカメラマンも存在するんだよなって気付かされた笑
- 何はともあれ発想自体は面白い、と書いてた方の感想に全力いいね!!!
- 東海林毅監督ショートフィルム選『偏愛ビジュアリスト』より
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間18分
- 監督東海林毅
- 主演星能豊
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出会いは偶然、別れは必然。お前は誰だ、あんたこそ何なのよ。夏の多摩川、停滞する彼らのオフビートな世界。
三十代半ばいまだバイト生活の敦司と一郎は、今日も多摩川で暇を持て余していた。 酔いどれ夫婦に、ジョギング女、いつもの見慣れた風景だ。 腹を空かせた二人は、敦司の友人の渡辺を訪ねるが、そこには謎の女、蓮美の姿があった。
ネット上の声
- レビュー書こうとして、markひとり目ってことに気づいた!
- 多摩川周辺をウロウロする敦司と一郎のゆる〜いなんやかんやを描いた短編作品
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡邉高章
- 主演舟見和利
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出会いは偶然、別れは必然。日はまた沈む。ここより何処かへ。冬をやり過ごした多摩川で、停滞していた彼らのオフビートな世界が再び走り出す。
三十代半ば多摩川仲間の敦司と一郎は、今日も多摩川で暇を持て余していた。 二人はいわくありげなサチコをナンパしてドライブに繰り出す。
ネット上の声
- 一作目と同時期だと思っていたから昨年の作品と知ってびっくり、この世界で生活してみ
- 『多摩川サンセット』の続編
- 9年経ったとは思えない
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡邉高章
- 主演舟見和利
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- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間15分
- 監督三宅美奈子
- 主演星能豊