2011年7月22日、ノルウェー連続テロ事件。地獄を生き抜いた一人の少年と、国が正義を問うた衝撃の実話。
2011年7月22日、ノルウェー。首都オスロでの爆弾テロに続き、ウトヤ島で無差別銃乱射事件が発生。サマーキャンプに参加していた少年ヴィルヤルは、凶弾に倒れながらも奇跡的に一命をとりとめる。しかし、彼の本当の闘いはそこから始まった。心と体に深い傷を負いながら、想像を絶するリハビリに耐える日々。一方、逮捕された犯人は法廷で自らの思想を主張。ヴィルヤルは、国中の希望と痛みを背負い、恐怖を乗り越えて証言台に立つ決意。一人の生存者の視点から、事件の後の国の再生を描く物語。
ネット上の声
- 10年前にこんなことが
- 昨日の「ウトヤ島」から続けてはしんどい気がしたけど、熱いうちの方が良いと思って鑑
- 単独犯でこれだけの犠牲者が
- 日常に潜む闇の恐ろしさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ノルウェー,アイスランド,アメリカ
- 時間144分
- 監督ポール・グリーングラス
- 主演ヨナス・ストラン・グラヴリ