「BiSH」「BiS」「豆柴の大群」といった女性アイドルグループが所属する音楽事務所「WACK」が毎年行う恒例の合宿オーディションに密着したドキュメンタリー。2020年3月22~28日、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発出される前に開催された、アイドルを目指す少女たちが夢をかなえるために参加した過酷な1週間の合宿オーディションと、その後を追った。ニコ生で24時間配信され、約270万人が来場するなど今年も多くの視聴者をくぎ付けにした「WACK合同オーディション2020」。参加した候補生たちの中にひときわ目立つ2人の少女がいた。彼女たちは苦楽をともにするうちに打ち解け、かけがえのない戦友となっていくが……。合宿にはWACK所属の現役メンバーからも、「BiSH」のセントチヒロ・チッチ、「BiS」のトギー、「EMPiRE」のMiDORiKO EMPiRE「CARRY LOOSE」のウルウ・ル、「豆柴の大群」のナオ・オブ・ナオ、「GO TO THE BEDS」のユイ・ガ・ドクソン、「PARIDISES」の月ノウサギ、キラ・メイ、研修グループ「WAgg」メンバーが参加。監督は、これまでもWACK合宿オーディションのドキュメンタリー「世界でいちばん悲しいオーディション」「IDOL あゝ無情」を手がけてきた岩淵弘樹と、AV監督でありWACK関連映画の常連カメラマンでもあるバクシーシ山下、WACK作品をはじめ数多くのアーティストの映像作品を手がけるエリザベス宮地の3人が務めた。
ネット上の声
- 作品としては低評価だが…
- その瞬間の爆発と輝き
- ナレーションがリンリンの時点で大勝ちだけどチッチの人間臭さから滲み出る魅力に全部
- チッチの涙でだいぶやばかったのに白浜フローラルスタッフの近藤さんで涙腺崩壊した
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督岩淵弘樹
- 主演BiSH