音楽に熱い気持ちをぶつける青年と女子高生たちの姿を描いた青春ドラマ。人気絶頂の中、突然解散をしたロックバンド「JoKers」は2人のJOEが人気を二分していた。バンド解散後、香月丞がアメリカデビューを果たす一方、海江田丈は音楽の世界から身を引き、別の道を模索しながら退屈な日々を過ごしていた。かつてJoKersのメンバーだった晴信、昴から丈ともう一度音楽をやりたいとの相談を持ちかけられたロックカフェオーナーの照雄は、初心者女子高生バンド「DROP DOLL」を結成させ、その指導を丈にまかせることで音楽への情熱を取り戻させようとする。突然バンドを組むことになった桜、真緒、リナの3人は、音楽の楽しさに目覚め、丈もまた彼女たちとの時間から音楽への情熱を次第に取り戻していく。そしてDROP DOLLの初ライブを目前に控えたある日、帰国した香月丞が丈の前に姿を現す。丈役を本作が映画初主演となる福山翔大が、「仮面ライダーゴースト」の山本涼介が丞役をそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 細かな設定が雑で、ミステリーに深みがない
- アツい青春映画
- バンド組むまでの流れとかメンバーの子たちが楽器出来る様になるスピードとか強引で雑
- これ見ると結局ガールズバンドはボーイズバンドを超えられないように見えるんだけど(
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督六車俊治
- 主演福山翔大