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全2作品。中島セナが出演する映画ランキング

  1. あこがれの色彩
    • E
    • 2.58
    「ウィーアーリトルゾンビーズ」「光を追いかけて」の中島セナが単独初主演を務め、陶芸の街を舞台に少女の揺れ動く心情をつづった青春映画。 伝統工芸・有田焼の街。父と祖母と3人で暮らす14歳の結衣は、美しいと感じたものを自分の色づかいで絵に描くことが大好きで、美術教室での技術重視の指導方針にはなじめずにいる。ある日、結衣は父が好意を寄せる絵付け師の美樹と出会い、その独創的な絵柄にひかれる。一方、美樹は公募展を前に、入賞を約束された古典的なものか独自のデザインかのどちらを選ぶべきか悩んでおり、結衣はそんな彼女に個性を尊重するべきだと主張。やがて、大人たちの都合や裏切りに動揺した結衣は、ある行動に出る。 結衣の母をMEGUMI、父を大迫一平、友人を安原琉那が演じた。資生堂のCMを長年にわたって手がけてきた小島淳二監督がメガホンをとり、手の込んだものより合理的でシンプルな焼き物に需要が増えている陶芸の街の現在を通して「美しさとは何か」を問いかける。

    ネット上の声

    • 少女時代のヒエラルキー
    • 主人公が14才?
    • 結構とっ散らかった映画って印象
    • 現代版、色彩豊かな思春期
    青春
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督小島淳二
    • 主演中島セナ
    • レンタル
  2. 終点のあの子
    • E
    小説家・柚木麻子の連作短編集「終点のあの子」を、「Sexual Drive」「愛の病」の吉田浩太監督が映画化した青春映画。全4編からなる原作小説の第1話にあたる柚木のデビュー短編「フォーゲットミー、ノットブルー」を中心に映画化し、狭い世界に固執する私立女子高校を舞台に、揺らぎやすい少女たちの友情と複雑な心情を、リアルかつ切なく残酷に描き出す。 私立女子高校の入学式の日。中等部から進学した希代子と奈津子は、通学途中に青い服を着た見知らぬ少女から声をかけられる。彼女は高校から外部生として入学してきた同級生の朱里で、海外暮らしが長く、父親は有名カメラマンだった。自由奔放で大人びた朱里は、学校では浮いた存在でありながらも羨望のまなざしを向けられ、希代子もそんな彼女にひかれていく。徐々に朱里と行動をともにするようになった希代子の世界は明るく輝き出すが、そんな矢先、希代子は朱里の日記帳を見つける。 希代子役で當真あみ、朱里役で中島セナが主演を務め、同級生の奈津子を平澤宏々路、クラスのリーダー的存在・恭子を南琴奈、希代子の先輩で美大生の瑠璃子を深川麻衣、希代子の母・美恵子を石田ひかりが演じた。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督吉田浩太
    • 主演當真あみ

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