「EVA エヴァ」で注目を集めたスペインのキケ・マイーヨ監督が、ベルギーの作家アメリ・ノートンのベストセラー小説を映画化したサイコサスペンス。飛行機に乗り遅れ、自ら設計した空港で立ち往生してしまった建築家の男性。見知らぬ若い女性に声を掛けられた彼は、殺人や犯罪にまつわる奇妙な話を聞かされる。その話は、やがて建築家自身の秘密を暴き出していく。「COLD WAR あの歌、2つの心」のトマシュ・コットが主演を務め、「おもかげ」のマルタ・ニエト、「エイリアン4」のドミニク・ピノンが共演。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」(2021年10月29日~11月11日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- 飛行機に乗り込んだ建築家が、自分が設計した空港で立ち往生する
- ストーリーテリング力はすごいんですけど
- 過去鑑賞分、下書き放置の供養文
- ちょっと眠気があったけど。
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国スペイン,ドイツ,フランス
- 時間88分
- 監督キケ・マイーヨ
- 主演トマシュ・コット