2018年カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ受賞作「Border」の脚本家イザベラ・エクロフがメガホンを取ったサスペンスドラマ。ギャングの愛人としてゴージャスな生活を送る美女の光と影を、脚本家ヨハネス・オルグレンの実体験に基づいて描き出した。ギャングファミリーを束ねるマイケルとその愛人サーシャは、世界屈指のリゾート地でファミリーとともにバカンスを楽しんでいた。誰もがうらやむリッチでゴージャスな生活と引き換えに、マイケルから存分に身体をもてあそばれるサーシャ。人間以下の扱いを受けても、マイケルにつきまとう犯罪の匂いに気づいても、現在の贅沢はやめられない。そんなある日、サーシャは偶然出会ったヨット乗りの青年トーマスに好意を抱きはじめる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- 君が満たされているようには見えない
- そして彼女のホリデーは続く
- ダメな子はとことん堕ちる
- ホリデイシーンが続く
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク,オランダ,スウェーデン
- 時間92分
- 監督イサベラ・エクルーフ
- 主演ヴィクトリア・カルメン・ソンネ