超能力を持つ子どもたちが未来を懸けた戦いに挑む姿を描いた近未来SFアクション。「カンフー・パンダ」シリーズのジェニファー・ユー・ネルソン監督が、アレクサンドラ・ブロッケンのヤングアダルト小説を実写映画化した。全米で謎の病気が流行し、約90%の子どもが死亡した。生き残った子どもたちは超能力を手に入れ、各地で事件が続発する。政府は事態の収拾を図るため、彼らを能力別の5色に色分けして強制的に収容所へ送り込む。その中のひとりである10歳の少女ルビーは、自分が政府に脅威とみなされる「オレンジ」であることを知る。数年後、収容所で厳しい生活を強いられていたルビーは、反政府組織のメンバーであるケイトの助けを得て脱出。政府に追われながらも、同じく超能力を持つ仲間たちとともに戦いに身を投じていく。主演は「ハンガー・ゲーム」のアマンドラ・ステンバーグ。
ネット上の声
- 超能力をたまにしか使わないのは予算不足だから?
- 設定は好き、ラストがスッキリしない
- 若者の色恋沙汰などどうでもいい。
- 子供だけが超能力を使える世界!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジェニファー・ユー・ネルソン
- 主演アマンドラ・ステンバーグ