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全2作品。ヨナス・ダスラーが出演する映画ランキング

  1. 僕たちは希望という名の列車に乗った
    • A
    • 4.38
    ベルリンの壁建設前夜の東ドイツを舞台に、無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった高校生たちに突きつけられる過酷な現実を、実話をもとに映画化した青春ドラマ。1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。自由を求めるハンガリー市民に共感した2人は純粋な哀悼の心から、クラスメイトに呼びかけて2分間の黙祷をするが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは社会主義国家への反逆とみなされてしまう。人民教育相から1週間以内に首謀者を明らかにするよう宣告された生徒たちは、仲間を密告してエリートとしての道を歩むのか、信念を貫いて大学進学を諦めるのか、人生を左右する重大な選択を迫られる。監督・脚本は「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男」のラース・クラウメ。

    ネット上の声

    • なんと力強いドラマなことか。彼らのその後の人生が知りたくてたまらなくなる。
    • ジャングルの裸女を見るために僕たちは列車に乗った
    • 邦題つけた首謀者は一週間以内に名乗り出ろ
    • 若さゆえの正義感が起こした純粋な行動。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国ドイツ
    • 時間111分
    • 監督ラース・クラウメ
    • 主演レオナルド・シャイヒャー
    • レンタル
    • 定額
  2. 屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ
    • C
    • 3.58
    「ソウル・キッチン」「女は二度決断する」のファティ・アキン監督が、1970年代のドイツ・ハンブルクに実在した5年間で4人の娼婦を殺害した連続殺人犯の日常を淡々と描いたサスペンスホラー。第2次世界大戦前に生まれ、敗戦後のドイツで幼少期を過ごしたフリッツ・ホンカ。彼はハンブルクにある安アパートの屋根裏部屋に暮らし、夜になると寂しい男と女が集まるバー「ゴールデン・グローブ」に足繁く通い、カウンターで酒をあおっていた。フリッツがカウンターに座る女に声をかけても、鼻が曲がり、歯がボロボロな容姿のフリッツを相手にする女はいなかった。フリッツは誰の目から見ても無害そうに見える男だった。そんなフリッツだったが、彼が店で出会った娼婦を次々と家に招き入れ、「ある行為」に及んでいたことに、常連客の誰ひとりも気づいておらず……。2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。

    ネット上の声

    • 『良い子にしないとフォンカが来るぞ!』空気感と寂しさと臭いが印象的な作品。
    • 絶望する現実
    • ヒッッデェ話なのに笑っちゃった。サイコパス的な怖さかと思ってたら、...
    • 生々しい殺人
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国ドイツ
    • 時間110分
    • 監督ファティ・アキン
    • 主演ヨナス・ダスラー

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