オーストラリアで1992年から約7年間にわたって起きた「スノータウン男女12人猟奇殺人事件」を映画化した社会派ドラマ。オーストラリア南部に位置するアデレード郊外の田舎町スノータウン。シングルマザーの母親や障害を抱える弟と貧しい暮らしを送っていた16歳の少年ジェイミーは、隣人の男から性的虐待を受けてしまう。そんな折、母親の新しい恋人ジョンが家にやって来る。男らしくカリスマ性のあるジョンに惹きつけられていくジェイミーだったが、実はジョンは町の異常性愛者を根絶するべく恐ろしい殺人に手を染めていた。2011年カンヌ国際映画祭批評家週間で特別審査員賞を受賞した。
ネット上の声
- 衝撃作!多くの人に観ていただきたいです。
- 無力の青年の残酷な事件
- 実話なのに、嘘くさい…
- 久々に飽きずに観れた
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国オーストラリア
- 時間120分
- 監督ジャスティン・カーゼル
- 主演ルーカス・ピッタウェイ