100年の眠りから覚めた王女を待つのは王子ではなくヴァンパイア。鬼才が描くゴシック・ロマンスバレエ。
舞台は1890年。オーロラ姫は呪いによって100年の眠りにつく。彼女を愛する森番の青年レオは、姫を救うため、吸血鬼の王に不老不死の力を乞う。そして21世紀、ついにオーロラが目覚める時。しかし、現代に蘇った姫の前には、呪いをかけた妖精カラボスの息子が復讐の牙を剥いて立ちはだかる。時代を超えた愛の力は、闇の宿命に打ち勝つことができるのか。古典バレエを大胆に再構築した、幻想的でスリリングな愛の物語。
ネット上の声
- マシュー・ボーン版はやっぱり最高!古典とは全然違うゴシックな世界観と独創的な振り付けがたまらない。カラボスがめちゃくちゃカッコよくて痺れた!
- クラシックバレエを期待していくと、ちょっと違うかも。これはこれで面白いんだろうけど、私はあまりハマれなかったな。
- 期待通りで面白かった!
- 世界観はすごく好き。でも正直、途中でちょっと眠くなっちゃったw
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督---
- 主演ハナ・ヴァッサロ