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俳優の黒川鮎美が監督・脚本・製作・編集・主演を務め、“結婚の平等”をテーマに描いた短編作品。音声SNSアプリ「クラブハウス」での会話をきっかけに映画制作を決意した黒川監督が、同アプリ内でLGBTQ当事者への取材を重ねて脚本を書き上げた。
金沢で生まれ育った30歳の梨沙と匠。付き合って1年半になる2人は、周囲からの勧めもあり同棲することに。結婚を意識するようになった2人は時間を共有する中で、互いの間に少しずつ生じていたズレに気づき始める。そんな中、梨沙は結婚について相談していた友人・真子との間に起きた出来事をきっかけに、心境が変化していく。
共演は「台風家族」の長内映里香、「新選組オブ・ザ・デッド」の竹石悟朗、お笑いタレントのなだぎ武。
ネット上の声
- 恋人と同棲を始めた梨沙だったが、その暮らしの中で本当の自分の幸せを見失っていた…
- 【結婚を控えた女性の移ろい行く心と決心を描いた作品。構成が巧いし、品性もある。”女性の幸せは結婚であると言う考えは、誰が決めたんだ!”と思った作品でもある。】
- 話も普通で役者もそんなに演技が上手い訳でもなく、描写不足なところもあって、演出も
- 全体的によかったけど2人が結ばれて同棲っていう言葉を放った時とか手を繋いでた時と
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間26分
- 監督黒川鮎美
- 主演黒川鮎美
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とある洋館で、一人の女性と三人の男性が麻雀に興じていた。洋館の持ち主・華、政界を賑わせる若き議員の堂之上、生まれながらに多くの財と力を持ち合わせた加持、そして、卯建の上がらない小説家の山郷の四人。「俺の役割は引き立て役、かませ犬」一人負けが続いた山郷は、気分転換と外へ煙草を吸いに出る。そこに、一人の男が話しかけてきた。「この箱をあの洋館の持ち主に渡してくれませんか?」小さな箱を受け取った山郷は、その箱を華に手渡す。彼女は箱を開け、そこにあるものをじっと見つめた。後日、山郷は華から呼び出しを受け、再び洋館を訪れる。すると華は山郷に向かって一つの昔話を語り始める・・・華の秘めた過去と、想いと、その箱の持つ意味についての昔話を―――。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村次郎
- 主演竹石悟朗
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お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀が長編映画初主演を務め、ゾンビ化した新選組隊士によって幕末の京都がパニックに陥る様子を描いたゾンビホラー。新選組の名を振りかざして好き放題の生活を送っていた屑山下衆太郎は、ある晩ゾンビに出くわして噛みつかれてしまう。駆けつけた仲間たちに救出され命拾いしたものの、下衆太郎の心臓はすでに止まっており、次第にゾンビ化していく。一方、新選組が捕縛したゾンビを狙う武器商人カウフマン商会は、彼らのもとへ殺し屋・唐人エックスを差し向ける。やがて、京都の町にもゾンビウィルスが蔓延しはじめ……。共演に「太秦ライムライト」の山本千尋、「サマータイムマシン・ブルース」の川岡大次郎。監督は「キャプテントキオ」の渡辺一志。
ネット上の声
- こんな作品を世に送り出した製作陣に脱帽!
- レンタルで十分、否、レンタルするか迷う。
- これは、ホラーでもなけばコメディでも
- 日村さん主役かと思ったら違った😅
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督渡辺一志
- 主演日村勇紀