-
少しずつ記憶を失っていくおばあちゃんと、その隣で未来を描こうとする私。二人の時間を繋ぐ、温かくも切ない物語。
高校生になったばかりの夏希は、大好きな祖母と二人暮らし。しかし、祖母は少しずつ記憶を失っていく病を患っていた。自分のことさえ忘れられてしまうかもしれない不安。進路や友人関係に悩む多感な時期と、祖母の介護という現実。そんな中、夏希は祖母が大切にしていた古い木製のパズルを見つける。一つ一つのピースをはめていく作業は、まるで祖母の失われた記憶の欠片を拾い集めるかのよう。パズルが完成に近づくとき、夏希は祖母が託した想いと、家族の絆の本当の意味を知る。
ネット上の声
- 恋人と同棲を始めた梨沙だったが、その暮らしの中で本当の自分の幸せを見失っていた…
- 自分の幸せ…親が思う幸せとは違ったりする
- 【結婚を控えた女性の移ろい行く心と決心を描いた作品。構成が巧いし、品性もある。”女性の幸せは結婚であると言う考えは、誰が決めたんだ!”と思った作品でもある。】
- 話も普通で役者もそんなに演技が上手い訳でもなく、描写不足なところもあって、演出も
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間26分
- 監督黒川鮎美
- 主演黒川鮎美
-
とある洋館で、一人の女性と三人の男性が麻雀に興じていた。洋館の持ち主・華、政界を賑わせる若き議員の堂之上、生まれながらに多くの財と力を持ち合わせた加持、そして、卯建の上がらない小説家の山郷の四人。「俺の役割は引き立て役、かませ犬」一人負けが続いた山郷は、気分転換と外へ煙草を吸いに出る。そこに、一人の男が話しかけてきた。「この箱をあの洋館の持ち主に渡してくれませんか?」小さな箱を受け取った山郷は、その箱を華に手渡す。彼女は箱を開け、そこにあるものをじっと見つめた。後日、山郷は華から呼び出しを受け、再び洋館を訪れる。すると華は山郷に向かって一つの昔話を語り始める・・・華の秘めた過去と、想いと、その箱の持つ意味についての昔話を―――。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村次郎
- 主演竹石悟朗
-
お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀が長編映画初主演を務め、ゾンビ化した新選組隊士によって幕末の京都がパニックに陥る様子を描いたゾンビホラー。新選組の名を振りかざして好き放題の生活を送っていた屑山下衆太郎は、ある晩ゾンビに出くわして噛みつかれてしまう。駆けつけた仲間たちに救出され命拾いしたものの、下衆太郎の心臓はすでに止まっており、次第にゾンビ化していく。一方、新選組が捕縛したゾンビを狙う武器商人カウフマン商会は、彼らのもとへ殺し屋・唐人エックスを差し向ける。やがて、京都の町にもゾンビウィルスが蔓延しはじめ……。共演に「太秦ライムライト」の山本千尋、「サマータイムマシン・ブルース」の川岡大次郎。監督は「キャプテントキオ」の渡辺一志。
ネット上の声
- こんな作品を世に送り出した製作陣に脱帽!
- レンタルで十分、否、レンタルするか迷う。
- これは、ホラーでもなけばコメディでも
- 日村さん主役かと思ったら違った😅
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督渡辺一志
- 主演日村勇紀
-
人間の無自覚な加害性や、有害な男性性に反応して発症する謎のウィルスが蔓延した世界。30代以降の男性を中心に感染が広がり、発症者はゾンビの様な風貌で日常生活を送ることを余儀なくされる。自らを良き父であり、良き上司であると自負する会社員・瀬古は、ある朝身に覚えのない体の異変に気が付く。体の変化はやがて誤魔化す事の出来ない程に進行していく。
ネット上の声
- ちょっと前に観てたのに、Filmarksになくてレビュー書けてなかったが、ようや
- 男性のみゾンビのような見た目になってしまう病が流行る話
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督白岩大志
- 主演竹石悟朗