「リアル・ゴッドファーザー」と呼ばれたアメリカの伝説的ギャング、ジョン・ゴッティの半生を、「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタ主演で描いた実録クライムアクション。ニューヨーク、ブロンクス。イタリア系の貧しい家庭で育ったジョン・ゴッティは、ガンビーノ一家のチンピラとしてあらゆる犯罪に手を染め、組織の階段を駆け上がっていく。1985年、ゴッティはついにボスのカステラーノを暗殺し、ファミリーのドンとなる。派手好きなゴッティは高級スーツに身を包んでマスコミにも登場し、社会に不満を抱く民衆のヒーローとなるが、そんな彼に対しFBIの追求は厳しさを増していく。ゴッティの妻役にトラボルタの実妻ケリー・プレストン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ラジー賞ノミネート(^^ゞ
- The House of the Rising Sun♪
- 眠くてヤバかった
- マフィア感が弱め
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間110分
- 監督ケヴィン・コナリー
- 主演ジョン・トラヴォルタ