-
ピーター・パーカーの遺志を継いだ少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。
マルチバースを自由に移動できるようになった世界。マイルスは久々に姿を現したグウェンに導かれ、あるユニバースを訪れる。そこにはスパイダーマン2099ことミゲル・オハラやピーター・B・パーカーら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していた。愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられるマイルスだったが、それでも両方を守り抜くことを誓う。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開ける。
オリジナル英語版ではシャメイク・ムーアが主人公マイルス、ヘイリー・スタインフェルドがグウェン、オスカー・アイザックがミゲルの声を担当。第96回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。
ネット上の声
- 映像表現の驚異的なこだわりと進化の速度に驚かされる。
- 静寂の中で展開するマルチバース・アクションの魔力
- 圧倒的すぎる創造性の爆発を見た
- 真の21世紀の映画
アニメ、 スパイダーマン
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ホアキン・ドス・サントス
- 主演シャメイク・ムーア
-
大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの始まりの物語を3DCGで描くアクションエンタテインメント。トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星で繰り広げられる戦いを舞台に、若かりし頃のトランスフォーマーたちの友情とトランスフォーム(変形)能力の起源を描き出す。
ロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市。変形能力を持たない労働ロボットのオプティマスプライム(オライオンパックス)とメガトロン(D-16)は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見ていた。そんなある日、謎のSOSメッセージを発見した2人は仲間のバンブルビー(B-127)やエリータ-1とともに、侵入を禁止されている地上世界へ向かう。そこで恐ろしい陰謀の存在を知った彼らは、新たに授かった変形能力を使って危機に立ち向かうが、オプティマスプライムとメガトロンの正義感に少しずつ隔たりが生じ始める。
若き日のオプティマスプライムの声をクリス・ヘムズワース、メガトロンの声をブライアン・タイリー・ヘンリー、エリータ-1の声をスカーレット・ヨハンソンが担当。監督は「トイ・ストーリー4」のジョシュ・クーリー。
ネット上の声
- トランスフォーマーで一番面白いかも。
- トランスフォーマー映画楽しみにしてました🥺
- トレーラー解禁なって即amebloで紹介した!
- ブラックパンサーかな?
アニメ、 トランスフォーマー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョシュ・クーリー
- 主演クリス・ヘムズワース
-
2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まったハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」の世界観をクロスオーバーさせた「モンスターバース」シリーズの通算5作目。
怪獣と人類が共生する世界。未確認生物特務機関「モナーク」が異常なシグナルを察知したことを発端に、ゴジラが君臨する地上世界とコングが生きる地底世界の2つのテリトリーが交錯し、ゴジラとコングが激突する。しかし、その先には人類にとってさらなる未知の脅威が待ち受けており、怪獣たちの歴史と起源、さらには人類の存在そのものの謎に迫る新たな冒険が繰り広げられる。
監督は、前作「ゴジラvsコング」でもメガホンをとったアダム・ウィンガード。出演は、こちらも「ゴジラvsコング」から続投となるレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ケイリー・ホトルのほか、「美女と野獣」のダン・スティーブンス、「シャン・チー テン・リングスの伝説」のファラ・チェンらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 出し惜しみしてたんじゃないかと思うほど進化、欠点を補ってきたね
- "自分(心)の居場所"がテーマの豪華なモンスターアクション映画
- 何もかも衝撃の連続でした!
- 怪獣版アベンジャーズ
アドベンチャー(冒険)、 ゴジラ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督アダム・ウィンガード
- 主演レベッカ・ホール
-
「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」のジェニファー・ローレンスが主演し、戦場で心身に大きな傷を負った女性が故郷に戻り、苦しみもがきながらも生きていく姿を描いた人間ドラマ。
アフガニスタンに派兵されていたリンジーは、任務中に心身に傷を負い、負傷兵として故郷ニューオーリンズに帰還する。PTSDに苦しみながらも元の生活に順応しようともがく彼女は、そこで自動車整備士のジェームズと出会い、2人は思いがけない友情を築いていくことになるが……。
監督は舞台演出家として活躍するリラ・ノイゲバウアーの長編初監督作。リンジーと同じく過去の出来事によってトラウマを抱えているジェームズを「エターナルズ」「ブレット・トレイン」などでも知られるブライアン・タイリー・ヘンリーが演じ、第95回アカデミー助演男優賞にノミネートされた。Apple TV+で2022年11月4日から配信。
ネット上の声
- 内容はしみじみ、とても良かったけど… なんか、この絶妙な関係成立さ...
- 「誰かがいるのはいいものだよ」
- 戦争で脳を損傷したリンジーと
- PTSDに苦しむ女性帰還兵と事故で片足を失った整備工の男性が友情を築きていくスト
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督リア・ノイゲバウアー
- 主演ジェニファー・ローレンス
-
Netflixで2023年3月17日から配信。
ネット上の声
- そんな弱った象を返しても大丈夫なのかと言う心配はあるけど、一緒に暮らすんじゃなく
- 「エレファント・ウィスパラー」見たらおすすめに出てきたので視聴
- かわいい🥹🥹グラフィックがゲームみたいだった
- タイトルからイメージする内容と違った
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ウェンディ・ロジャース
- 主演ノア・ジュープ
-
ネット上の声
- 仕事一筋で生きてきた女性が、嫌々引き受けた姪の世話を通して自身の人生を見つめ直そ
- ソニー・ピクチャーズ youtube公式チャンネルで無料UPされた作品を鑑賞
- 説教くさくなく、押し付けがましくもなくて見やすかった
- ローラ・シュタイネル監督の『ファミリー』を観たよ
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ローラ・シュタイネル
- 主演テイラー・シリング
-
「ゴーストバスターズ」のメリッサ・マッカーシー主演によるSFコメディ。特別なこととは無縁な人生を歩んできた平凡な女性キャロル・ピーターズ。ある日突然、テレビや電話、電子レンジなどの家電製品が、彼女に生意気な口答えをするように。それは世界初のスーパーインテリジェンス(超人工知能)の仕業で、人類の行く末を決めるにあたり、人間の行動パターンを分析するための研究対象としてキャロルが選ばれたのだった。人類は救われるのか、それとも滅亡させられるのか、全人類の命運がキャロルに託されることになり……。共演は「アントマン」のボビー・カナベイル、「ゴジラvsコング」のブライアン・タイリー・ヘンリー。「ピーターラビット」のジェームズ・コーデンがスーパーインテリジェンスの声を担当。監督は、マッカーシーの公私にわたるパートナーで、「タミー Tammy」などの監督を務めたベン・ファルコーン。
ネット上の声
- 愛は地球を救う
- シアトルに住む色々な慈善活動に忙しい、キャロル(メリッサ・マッカーシー)が、ある
- アメリカンジョーク満載なので、それが理解できない人は面白くないかもしれないけど、
- つまらなくはないけどなんで世界が滅ぼされそうになってるのかよくわかんなかったし、
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ベン・ファルコーン
- 主演メリッサ・マッカーシー
-
かわいらしい見た目とは裏腹に残忍な殺人を繰り返す恐怖の人形チャッキーを描き、1988年の第1作以降、計7作品が製作されてきた人気ホラーシリーズ「チャイルド・プレイ」をリブート。引越し先で友達のいない少年アンディは、誕生日に母親から人形をプレゼントされる。その人形には、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などが備えられ、スマートフォンアプリと連携して操作も可能という、最先端の技術が盛り込まれていた。人形をチャッキーと名づけて一緒に暮らし始めたアンディだったが、次第に周辺で異変が起こり始めて……。チャッキーの声を、「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが担当した。大ヒットホラー「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」を手がけたプロデューサーのセス・グラハム=スミスとデビッド・カッツェンバーグが製作。
ネット上の声
- 【最先端テクノロジーを搭載した”バディ人形:チャッキー”が”一番の親友”の為に暴走していく様を描く。スラッシャー系だが、チャッキー目線で観ると、何だか切ないホラー映画である。】
- 人形の見た目はこれで良い(笑)頑張った!
- AIの暴走と少年の成長を描くまさかの感動作
- 見た目がずいぶんマイルドになったなあ~
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ラース・クレヴバーグ
- 主演オーブリー・プラザ