コペンハーゲン地下鉄の一大プロジェクトのPRコーディネーターであるリーは、トンネル工事の圧気作業の取材に訪れていた。リーは、ベテラン作業員のイーヴォと、国に妻子を残して出稼ぎに来ているバランに案内され、地下20メートルもの深さにある気圧作業室へと入る。作業室は数人でいっぱいになるほど狭い空間だった。リーが取材を進める中、トンネル内で火災事故が発生。彼女たちは作業室に閉じ込められてしまう。火災の影響で作業室の気温は急上昇するが、外に出ることは出来ない。そして、室内に残された酸素呼吸器は、リーたち3人に対し1つしかなかった―。
ネット上の声
- OMG😰Amazon☆高かったよ?
- それはそうとたしかに地下作業現場の最深部なのだから酸素含有不足のよごれた空気だっ
- 女性記者がトンネルの仕事について取材しに現地に行ったら火災が起きて閉じ込められた
- "息がつまる感"では、数ある遭難系ムービーの中でもトップクラスなのではないだろう
サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク
- 時間88分
- 監督ラスムス・クロスター・ブロ
- 主演クリスティーヌ・ソーンデリス