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「CLIMAX クライマックス」「アレックス」などで知られるフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、映画への愛と狂気を独特の映像で描いた異色作。魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。女優、監督、プロデューサー、それぞれの思惑や執着が入り乱れ、現場は収拾のつかないカオスな状態に陥っていく。出演は「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ベティ・ブルー」のベアトリス・ダル、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のアビー・リー・カーショウ。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)で2020年11月20日から上映されたのち、2021年1月8日から単独劇場公開。
ネット上の声
- 【”ようこそ、混沌と退廃が渦巻く撮影現場へ”火刑に処されるシャルロット・ゲーンズブール。入り乱れる思惑。過激な光の点滅・・。】
- 『CLIMAX』(2018)を撮った後、ギャスパー・ノエのもとに短編をやらないか
- 問題のラスト10分、せっかくだからと部屋を暗くして見てみたが大変なことになった
- 『クライマックス』以上に目がチカチカとやられるギャスパー・ノエ監督作品です
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間51分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のアビー・リーが美しく完璧なクローン人間を演じ、生存欲求を持ったクローンの運命を描いたSFスリラー。ノーベル賞を受賞した天才生物学者ヘンリーは、一目ぼれした女性エリザベスと結婚し、郊外の屋敷へ迎え入れる。完璧な美貌と肉体を備えたエリザベスは、ヘンリーとの甘く濃密な新婚生活を楽しんでいた。そんなある日、彼女は夫から入ることを禁じられている部屋のドアを開けてしまう。そこには、エリザベスと全く同じ姿をした人間が裸のまま管に繋がれた状態で保管されていた。使用人オリバーによると、エリザベスは5番目のクローンなのだという。己の欲望を満たすため常に若く美しい“エリザベス”を創り続けるヘンリーの計画を知った彼女は、オリバーのもとを逃げ出そうとするが……。共演に「裏切りのサーカス」のキアラン・ハインズ、「スパイキッズ」「カリフォルニア・ダウン」のカーラ・グギーノ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- 美女エリザベスは、ノーベル賞に輝く天才生物学者ヘンリーと結婚し、彼がクレアとオリ
- 変態天才学者が好みの女のクローンを作ってイチャイチャするサスペンス/スリラー
- 見えそうで見えなさそうと見せかけて普通に出してるアビー・リーほんときれい
- ヘンリーがクローン作ろうと思った当初の願いがキモすぎて笑った!
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督セバスチャン・グティエレス
- 主演アビー・リー
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モーターギャングたちの危険な日常と抗争をスリリングに描いたオーストラリア製バイオレンスアクション。凶悪なモーターギャングクラブ、コッパーヘッズの幹部パドーは、服役中のボスに代わってクラブを取り仕切り、仲間たちからの信頼も厚い。ところがある日、同じ組織に所属する実の兄が他のギャングとトラブルを起こしてしまう。相手は兄を見逃す代わりにパドーに無茶な条件を突きつけてくるが、その最悪なタイミングでボスが出所する。どうにか事態を収拾しようとするパドーだったが状況は悪化するばかりで、やがて泥沼の抗争劇へと発展していく。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のアビー・リー、「ハクソー・リッジ」のライアン・コア。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- モーターギャング…いわば大人暴走族の抗争や内輪揉めを描いたクライム/アクション
- 預けた車をボコボコにして修理費水増し請求したりぃ!
- パーカーはギャングっぽくないからダメ
- アビーが一番怖い
アクション
- 製作年2017年
- 製作国オーストラリア
- 時間94分
- 監督スティーヴン・マッカラム
- 主演ライアン・コア