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「少女邂逅」などの俳優・里内伽奈が初プロデュース・脚本を手がけ、自ら主演を務めた短編映画。
京香は母親の3回忌に親戚を集めて食事会を開く。妹の由梨も参加したが、ずっと不機嫌なまま。帰宅後、京香が由梨に食事会での態度を注意したことをきっかけに言い争いとなり、姉妹は互いの生き方を理解できずヒートアップしていく。
共演は「幕が下りたら会いましょう」の日高七海。俳優として舞台や映画・テレビドラマに出演する名村辰が監督・編集・音楽を手がけた。
ネット上の声
- 【母の法事の日が終わった後に、お互いの生き方を理解できない姉妹がぶつかりあうショートムービー。けれども、ラストシーンは何だか良かったな。】
- 後ろめたさ
- なるほど、男兄弟の中で育ったからまったく想像もできなかったけど、小さい頃からこう
- 自分は姉の立場だけど我が家の場合は妹の方が外面よっぽどしっかりしてるのでありがた
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間16分
- 監督名村辰
- 主演里内伽奈
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女優出身の新鋭監督・前田聖来と3人組ロックバンド「MINT mate box」のコラボレーションによる、女子高生の嫉妬と人間関係の息苦しさを軽妙な会話でリアルに描いた青春映画。ブレイク目前のバンドとして注目されるバンド「MINT mate box」でボーカルを務めるマホは、取材で母校の高校を訪れた。そんなマホに去来したのが、高校時代一緒に音楽活動をしていた友人・茜とのある出来事だった。高校時代のある日、茜を置いて彼氏と下校したマホは、茜に一本の電話を入れた。予定していたライブを辞めることをマホから電話で告げられる茜。友人の女子たちは、突然のことに憔悴する茜の姿をひそかに喜んでいたが……。主人公の茜役を「ミスiD2018」出身の小倉青が演じ、音楽を担当する「MINT mate box」のメンバーも主要キャストに顔をそろえる。
ネット上の声
- 映画ごっこ的
- マホと音楽活動をやりたかった彼女は今って感じ
- 上履きで必死にギターを踏みつけた茜の苛立ちも羨望も悲しみも、まほは勝手に「青春」
- 誰もが羨ましくて嫉妬するような感情があるからこそ本作のねっとりした静けさが意外と
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督前田聖来
- 主演小倉青
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スケバン女子高生がチェーンソーを武器にゾンビと戦う姿を描き、2016年にも映画化された三家本礼によるコミックを、浅川梨奈主演で新たに2部作で映画化した「血まみれスケバンチェーンソーRED」の前編。自前の改造チェーンソーを持ち歩く女学生の鋸村ギーコは、ある日、同級生の碧井ネロが作り出した改造死体たちに襲われる。 迫り来る改造死体たちをチェーンソーで撃退したギーコは、ネロのアジトに乗り込み直接対決を試みる。そこでネロがギーコを襲った驚くべき理由が明らかになり……。19年1月にアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」を卒業し、新たな一歩を踏み出したばかりの浅川が主人公ギーコを演じる。監督は16年に映画化された「血まみれスケバンチェーンソー」でもメガホンをとった山口ヒロキ。
ネット上の声
- 『かぐや様は〜』を観たら浅川梨奈のギーコに会いたくなった
- ギーコ更に可愛く(主演変わったのね💦)
- 内容も知らずにジャケットだけで鑑賞
- 血汁ブシャー
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督山口ヒロキ
- 主演浅川梨奈
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スケバンの女子高生がゾンビを相手にチェーンソーを振りかざして戦うスプラッターアクション漫画「血まみれスケバンチェーンソー」を2部作で映画化した「血まみれスケバンチェーンソーRED」の後編。自前のチェーンソーを武器を持ち歩く女子高生の鋸村ギーコが、同級生のマッドサイエンティスト・碧井ネロや、彼女が作り出した改造死体たち、そして鎧をまとった新たな敵たちとの激闘を繰り広げる。元「SUPER☆GiRLS」のメンバーで、グラビアや女優でも活躍中の浅川梨奈が主人公のギーコを演じ、アイドルグループ「ゆるめるモ!」のあのがネロ役を担当。2016年にも映画化した「血まみれスケバンチェーンソー」を手がけた山口ヒロキ監督が、再びメガホンをとった。
ネット上の声
- アクションと友情がめちゃ熱い
- 観なくても良かった様な後編。
- 後編でございます
- 「肥やしが勝手に花壇からにげてんじゃねぇよ」「なんでお花がうんこに謝るんだよ」っ
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督山口ヒロキ
- 主演浅川梨奈