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2020年にYouTubeで配信を開始した短編ウェブドラマ「ゴードン探偵事務所」の劇場版。
名探偵ゴードンの一番弟子エリーと探偵見習いのレイラ。探偵事務所分室で気ままな昼下がりを過ごしていた2人のもとに、里咲という女性が訪れてくる。彼女の依頼は失踪した恋人・翔平の捜索というものだった。一方その頃、ゴードン探偵のもとには5年前に起きた強盗殺人事件で逃走中の犯人捜しの依頼があった。全く別の依頼だったが、それぞれの調査の行方はやがて交差し……。
ドラマ版では名探偵ゴードンの事務所を訪ねてくる相談者を主役に、いつも不在のゴードンにかわり相談者たちがエリーとレイラに悩みや事件を打ち明けていくスタイルで描かれたが、劇場版ではゴードンが姿を現す。エリー役は「消えない虹」「色の街」の矢崎希菜、レイラ役はABEMAの恋愛リアリティショー「恋する週末ホームステイ」で注目されたすみぽん、ゴードン役は映画「シャイロックの子供たち」などに出演している西村直人。監督・脚本は「私、アイドル辞めます」の川井田育美。
ネット上の声
- 34分の上映時間の中に起承転結がしっかり入ってスピード感があり、あっと驚く場面も
- 短編ですがなかなか見応えのある作品
- 舞台挨拶回で鑑賞
- 短編ですが
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間34分
- 監督川井田育美
- 主演矢崎希菜
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ひたすら人口を増やそうとしている胎内川の神様の田村明人は、子供を産めないカップルを手当たり次第破局に導いていた。ある日、神様見習いで田村の娘の香織と沙織(矢崎希菜)は、父親が変えてしまった人々の運命を戻すために、家を出ていってしまう。
ネット上の声
- 舞台挨拶付きの上映会に行ってきました!正直、映画の中よりも生の方が生き生きしてい
- 地元ロケ作品
- 輝いていた
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩崎登
- 主演矢崎希菜
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現在と過去、時を経て繰り返される少年少女による2つの事件を通して、心に傷を抱えた人々の再生を描いたヒューマンドラマ。監督は、原田眞人、成島出、篠原哲雄、深川栄洋らの作品で助監督を務め、本作で監督デビューとなる島田伊智郎。
13歳の時に友人の犯行によって妹を亡くした過去を持つ新聞記者の月野木薫。今は結婚式を間近に控え幸せな日々に期待を抱いているが、一方で、亡き妹に対する後ろめたい気持ちも抱えていた。そんなある日、中学校の屋上から女子生徒が転落死する事件が発生。女子生徒を転落させた加害少女は、月野木が面倒を見ている友人・岡田の娘の茜だった。そして、被害者の少女と家族同然の付き合いをしていた香川晃は、月野木の妹を殺した元加害少年だった。この事件をきっかけに、月野木と香川は26年ぶりに再会することになるが……。
ネット上の声
- 個々どうしても気になる点はあるが高評価(採点内容でネタバレ含みうるので注意)
- いまはなんとなく生きてるだけでいいと思えた映画
- 罪を犯した人は希望を持ってはいけないのか
- この作品にググっとくるのは40歳以上かも…
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督島田伊智郎
- 主演内田周作
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中流家庭に生まれ、私立大学に通い一人暮らしをする、相田雅(黒澤優介)。
街角の喫煙所。学ラン姿で咳き込みながらも、タバコを吸い続ける家出少年・加藤(安慶名晃規)に出会う。加藤は、人を探しているらしい。相田は加藤を手伝うことにするが……。
相田には、加藤を放っておけない理由があった。相田は思い出す。高校2年生。突然喋らなくなった女の子(矢崎希菜)との日々を。
人はそれぞれ見ている景色が違う。そんな当たり前のことを実感する高校時代。
そして、それを乗り越えようとする大学時代。
二つの時代を描く、青春ショートムービー。
ネット上の声
- 有名なキャストは小出伸也さんくらいですが全体的に映画学校の授業の課題のような作品
- インスタの映画アカでフォロワーさんがレビューをしてて興味を持ったので鑑賞〜
- 主題歌、挿入歌を担当しているMomが好きなので鑑賞
- 全然よくわからなかったし演技力も素人が見てもわかるレベルで低いし、クソ映画と言う
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森平周
- 主演黒澤優介