20世紀初頭のマルセイユ港。海への憧れと愛する女性との間で揺れ動く青年の、切ない恋と人生の選択を描くフランス映画の金字塔。
活気あふれる1920年代のフランス・マルセイユ港。若きマリウスは、父セザールが営む港の酒場で働いている。彼の心の中には、遠い異国の地へ誘う海への尽きない憧れがあった。そんなマリウスが愛しているのは、幼なじみで貝売りの美しい娘ファニー。ファニーもまた、彼に深い愛情を寄せている。しかし、マリウスの海への情熱は、彼女への愛と同じくらい強く、彼を苦しめる。港に留まり愛する人と生きるか、夢を追いかけて海へ出るか。人生の岐路に立たされた青年の葛藤と、彼をめぐる人々の愛情を描いた、マルセル・パニョルによる不朽の物語。
ネット上の声
- もはやマリウスを大阪湾に沈めることがどうでも良くなるぐらい、ここマルセイユの港町
- 一触即発の喧嘩を止める暴発シャンパンもおいしいに決まってるし、娘も母も蓋開けて様
- 人間模様はあたたかくて、絶妙にリアルな先の決まらなさとか温度感があって、見応えあ
- フィルマークスには「マリウス」しかないんだけど「ファニー」「セザール」に続く三部
ヒューマンドラマ
- 製作年1931年
- 製作国フランス
- 時間121分
- 監督アレクサンダー・コルダ
- 主演ジュール・レーミュ