第二次世界大戦下のワルシャワ。一人の女優が愛する男を守るため全てを捧げた、その記憶と葛藤の物語。
舞台は第二次世界大戦、ナチス占領下のポーランド・ワルシャワ。人気女優のフェリツィアは、ゲシュタポに追われる俳優ヴィクトルを自室に匿うことを決意。それは、愛する人を守るための、そして自身のキャリアと未来を懸けた危険な選択。外部との接触を断ち、息を潜めて暮らす二人。閉ざされた空間で、愛と疑念、そして戦争という極限状況が彼らの精神を蝕んでいく。数年後、戦火を生き延びた彼女が飛行機の中で過去を回想する形で物語は進む。彼女の献身は本当に「愛」だったのか。そして、彼が下した決断とは。一人の女性の壮絶な愛の記憶が、静かに、しかし鮮烈に描かれる衝撃作。
ネット上の声
- 愛されるよりも愛したいマヂで
- 《ポーランド映画祭》捜査から逃れる気弱な訳アリ俳優との経緯を彼に恋した女優がパリ
- イエジー・ハスは『サラゴサの写本』しか見てないし、時代設定もテーマもまるで違うけ
- 戦争の話のようでいて、深まっていくほどに普遍的な「尽くしすぎずにはいられない女」
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国ポーランド
- 時間97分
- 監督ヴォイチェフ・イエジー・ハス
- 主演バルバラ・クラフトフナ