オーストラリアの砂漠3000キロを横断するロードムービー
ラクダと愛犬とともにオーストラリア砂漠3000キロをたった1人で踏破した女性の実話を、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化したロードムービー。思い通りにいかない人生に変化を求め、ひとり都会から砂埃が舞うオーストラリア中央部の町アリス・スプリングスにやってきた女性ロビン。彼女がこの土地に訪れた目的は、砂漠地帯を踏破しインド洋を目指す旅に出ることだった。パブで働きながらラクダの調教を学び、旅の準備を整えたロビンは、4頭のラクダ、愛犬とともに町から旅へと出発する。1日あたり約32キロのペースで歩き、7カ月という日数をかけて達成したその旅の過程で、ロビンはさまざまな出会いや経験を体験することとなる。
ネット上の声
- 1977年、オーストラリアの中央の街アリススプリングスから西のインド洋までラクダ
- 大自然の過酷さと美しさ、そして優しさも
- セールストークに釣られて観たものの…
- 最初からやらなきゃ良かった
旅に出たくなるロードムービー、 オーストラリア舞台、 実話
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア
- 時間112分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ミア・ワシコウスカ