1本の丸太から生まれたいたずら小僧を描く、カルロ・コッローディの童話「ピノッキオの冒険」の映画化。監督・脚本・主演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ。製作・出演はベニーニの公私共のパートナーであるニコレッタ・ブラスキ。共同脚本は「ライフ・イズ・ビューティフル」のヴィンチェンツォ・チェラーミ。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ライフ・イズ・ビューティフル」「息子の部屋」のニコラ・ピオヴァーニ。美術・衣裳はこれが遺作となったダニーロ・ドナーティ。編集は「ライフ・イズ・ビューティフル」のシモーナ・パッジ。共演は「女の望遠鏡」のカルロ・ジュフレ、「ムッソリーニとお茶を」のミーノ・ベッレイ、歌手でもあるペッペ・バーラ、「愛のめぐりあい」のキム・ロッシ・スチュアート、「ボイス・オブ・ムーン」のフランコ・イァヴァローネ、コミック・デュオのブルーノ・アレーナとマックス・カヴァラリ、「哀しみの伯爵夫人」のコルラード・パニ、「海の上のピアニスト」のルイス・モルテーニほか。
ネット上の声
- 最初はあんまり良い子じゃなくて、自分のせいで周りに迷惑かけてしまったコトにだんだ
- 日本語吹き替えで見たせいか、すごくピノキオの言葉が棒読みに聞こえてしまいあまり心
- 2時間半あるけど、とても丁寧に描かれているためピノキオの世界観含めたストーリー全
- 尺が長いぶん、ストーリーの流れや人物の心理描写が細やかに描かれていた印象
ファンタジー
- 製作年2008年
- 製作国イタリア,イギリス
- 時間189分
- 監督アルベルト・シローニ
- 主演ボブ・ホスキンス