イギリスで上映された名舞台をデジタル映像化し、世界各国の映画館で公開しているイギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターのプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ビビアン・リーとマーロン・ブランドが共演した映画版でも知られる、テネシー・ウィリアムズによる戯曲「欲望という名の列車」を上映。没落した名家出身の女性ブランチは、ニューオーリンズに住む妹夫婦を頼りにする。しかし、妹の夫スタンリーはブランチのことが気にくわず、彼女の後ろ暗い過去を暴いていき、ブランチを追いこんでいく。「X-ファイル」のジリアン・アンダーソンがブランチ役を演じ、その名演が話題となった。
ネット上の声
- 題材そのものが重いこと、役者のエネルギーがかなり高め、カロリー高めなこともあり少
- 原作本来の、南部の真夏の汗ダラダラの雰囲気は皆無で、無機質なセットが、近未来物語
- 総じて評価の高い「ナショナル・シアター・ライヴ」を観に、吉祥寺オデオンへ
- タイトルだけは講義か何かで聞いていた作品、ようやく観られた
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジリアン・アンダーソン