ベトナム・ハノイを舞台に満たされることのない思いを抱えるベトナム人女性のリアルな姿を描き、第66回ベネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したベトナム映画。ハノイで旅行ガイド兼通訳として働くズエンは3歳年下のタクシー運転手のハイと出会って3カ月で結婚を決めた。後日、式に参加できなかった友人のカムを訪ねた帰り、カムの代わりに手紙を届けることとなったズエンは、手紙の受取人であるトーに襲われてしまう。どこか危険の匂いを漂わせるトー。夫・ハイとは真逆の野生的なトーにズエンは次第に魅了されていく。
ネット上の声
- まず前提としてベトナム映画っておっぱい出しても大丈夫なんだ…って言う驚きがあった
- ズエンは新婚だが、マザコン気味の夫に物足りなさを感じていた。 ズエンは女友だちのカムの知人の斎藤工ぽい男と旅行に出かけてしまう。 映画の中では家族や夫にかかわる「事件」がいくつか起こる。
- ズエンとハイは知り合って3ヶ月で結婚、旦那が初夜に消極的で、事をせずに日が過ぎ、
- ハノイを舞台に、満たされない想いを抱えながら彷徨う現代のベトナム人女性を描いた、
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国ベトナム
- 時間106分
- 監督ブイ・タク・チュエン
- 主演ドー・ハーイ・イエン