フライト中の旅客機が謎の猛獣の出現によって恐怖の底に叩き落とされる様子を描いたモンスターパニック。乗客減少のため引退することになったオーシャン航空のジャンボジェット、ボーイング747。最後のフライトの日、機長チャールズは数少ない乗客と乗務員を乗せシンガポールへ向けて飛び立つが、天候の悪化により機体が激しく揺れはじめる。やがて、機内で大きな悲鳴と共に、鋭い爪のようなもので全身を切り裂かれた乗務員の死体が発見される。機内がパニックに陥る中、他の者たちも謎の猛獣によって次々と襲われていく。乗客たちを守るべく必死に戦う機長役を、テレビシリーズ「ゴシップガール」のエド・ウェストウィックが演じた。
ネット上の声
- 不思議な感覚
- 引退が決まり最後のフライトとなったボーイング747
- 変な時間に起きて寝れぬ夜はZ級映画に限る
- まあ、観る前からB級感に溢れた映画なんだろう…と、予想してたから普通に観れたよ
ホラー、 パニック
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,中国
- 時間85分
- 監督ヴィンセント・チョウ
- 主演エド・ウェストウィック