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「ダンガル きっと、つよくなる」のニテーシュ・ティワーリー監督が、自身の大学時代のエピソードなども盛り込みながら、1990年代インドの工科大学の学生寮を舞台に、主人公と仲間たちの友情を描いた一作。息子が受験に失敗し、病院に担ぎ込まれたアニ。そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、アニの息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始める。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニだったが、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられる。アニと4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていくのだが……。主人公アニ役に「PK」のスシャント・シン・ラージプート、ヒロインとなるマヤ役に「サーホー」のシュラッダー・カプール。
ネット上の声
- 人生の大事なもの、全部入り。見るしかない
- 友と交わす約束、自分に克つことの大切さ
- 過去と現在をリンクさせてるのも良かった
- 学生時代はいいものだ、と教えてくれる
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間143分
- 監督ニテーシュ・ティワーリ
- 主演スシャント・シン・ラージプート
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- 【インディアンムービーウィーク】にて、
- ホラーと知らずに観ました
- 偏見への反抗!
- ポスタービジュアルこんな感じだしインディアンホラーなら大丈夫でしょ!と思ってみた
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間128分
- 監督アマル・カウシク
- 主演ラージクマール・ラーオ
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音楽業界を舞台に描いたインド映画。インドでは伝説的ヒット作として知られる1990年の「Aashiqui(愛しき人)」の23年ぶりの続編となっており、前作を手がけたマヘーシュ・バット監督が今作ではプロデューサーを担当。アーディティヤ・ロイ・カプール、シュラッダー・カプールというフレッシュなスターを起用し、前作とは別の新たな物語を生み出した。かつての人気歌手で、いまはアルコールに溺れた生活を送るラーフルは、歌手志望のアールイーと知り合い、2人は恋に落ちる。アールイーはやがて新進歌手としてスター街道を駆け上がっていき、ラーフルも音楽業界への復帰を目指すがうまくいかず、ますます酒に溺れていく。アールイーはそれでも、そんなラーフルを愛していたが……。
ネット上の声
- 酒に溺れたせいでスターから転落しかけている男が、ひょんなことから田舎のバーで歌う
- レディーガガとブラッドリークーパーの「アリー/スター誕生」とオリジナルが同じ映画
- いや、ここまで忠実だとは思いませんでした、というレベルの忠実なリメイクでした
- 『若さは向こうみず』アヴィ役のアーティティヤ・ローイ・カプール主演
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督モーヒト・スーリー
- 主演アーディティヤ・ローイ・カプール
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「バーフバリ」シリーズで主人公バーフバリを演じたプラバース主演による、架空の都市を舞台にしたクライムアクション。いくつもの犯罪組織が街を支配する大都市ワージー。ある日、組織の頂点に君臨するロイが交通事故と見せかけて殺害された。組織内では実力者の1人であるデウラージがロイの後継の座を狙うが、ロイの息子も父を引き継ぎボスとして名乗りを上げる。そんな中、200億ルピー相当の大規模な窃盗事件が発生。潜入捜査官アショークは女性警察官アムリタ―らとともに事件の捜査を開始する。窃盗団を追う中で、アショークは裏組織が隠し持つ金庫の存在にたどり着く。
ネット上の声
- 複雑だし、色々な事が積み重なって混乱。
- 長い!長過ぎる!映画館で視た人ご苦労様
- サーホーによるサーホーのための映画
- インド映画感溢れる超ド級アクション
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督スジート
- 主演プラバース
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舞台はロンドン。インド系の青年サヘージ(ヴァルン・ダワン)率いるヒップホップ・ダンスグループ「ストリートダンサー」と、パキスタン系の女性イナーヤト(シュラッダー・カプール)率いるチーム「ルール・ブレイカーズ」はライバル同士で、街中で鉢合わせするたびに、火花を散らすダンスバトルを繰り広げていた。ある時イナーヤトは、レストランオーナーのラーム(プラブデーヴァー)が、閉店後に南アジア系の路上生活者に食事を無償提供していることを知る。そして、活動を応援する資金を得るため、仲間とともに、優勝すると 10 万ポンド(約 1,800 万円)の優勝金が獲得できるダンスバトル「グラウンド・ゼロ」への挑戦を決意する。一方サヘージは仲間と別れてイギリスのグループ「ザ・ロイヤルズ」に加入し、グラウンド・ゼロに挑む。 別々の目標のもとグラウンド・ゼロに参戦した2人だったが、あるきっかけから友情が芽生え、同じ目的を持ち、コンペティションを勝ち進んでいく——。
ネット上の声
- ダンスバトルが主題だから軽いノリかと思ってたら、移民問題とか出てきて斬新で面白か
- ダンスという表現を、ここまで真摯にいろんな層に魅力が伝わるよう多角的に撮った映画
- 普段の歌詞のあるメロディーに合わせて踊るインド映画よりもダンスに特化した映画
- Varun Dawan頭おかしいボンボン息子役多いような気がするし、ちょっとこれ
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間142分
- 監督レモ・デソウザ
- 主演ヴァルン・ダワン
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「WAR ウォー!!」のタイガー・シュロフと「きっと、またあえる」のシュラッダー・カプールが共演し、インドで大ヒットを記録したアクション映画。腕っぷしに自信のあるロニーは亡き父との約束で、心優しい兄ヴィクラムがピンチに陥ると必ず駆けつけて救ってきた。ある日、仕事でシリアを訪れたヴィクラムがテロリストに誘拐されてしまう。怒りに燃えるロニーは現地へ向かうが、そこには大量武装したテロリスト軍団が待ち構えていた。「のむコレ'21」(2021年10月22日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 親指は映倫抵触案件
- シュロフさん素晴らしいな💪🏽💪🏽目がキラキラうるうるしちゃうのがかわいくて泣けて
- タイガーシュロフ、バレリーナなんかと思うくらい体が柔らかくてアクションシーンの身
- アホインドアクション映画、微妙にかっこよすぎる、てかかっこつけすぎだろオイ!
アクション
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督アフメド・カーン
- 主演タイガー・シュロフ