イギリスを代表するロマン主義の画家で、後のモネなど印象派の画家たちにも影響を与えたターナーの人生を、「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」で知られる名匠マイク・リー監督が描いたドラマ。ターナーを演じたティモシー・スポールが、2014年・第67回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。18世紀末のイギリス。若い頃から高い評価を受けながらも、自由気ままに生きるターナーは、インスピレーションの源を求めて旅を続けてきた。ある時、助手を務めていた父親の死にショックを受けたターナーは旅先で宿を経営するひとりの未亡人と出会う。
ネット上の声
- 評価の低い本作を全力で擁護させて頂きます!ターナーの目を通して時代を描く。
- 頼りない光に求めた愛、それも良しとするか.
- 芸術好き&19世紀英国好きの人にオススメ
- スケッチ旅行から帰る度に違う猫が…
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間150分
- 監督マイク・リー
- 主演ティモシー・スポール