デンマークの鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンの「オンリー・ゴッド」撮影現場に密着し、世界から期待される映画監督としてのレフンの苦悩や葛藤を映し出したドキュメンタリー。監督は、「ブリーダー」「FEAR X フィアー・エックス」などレフンの初期作品に出演した女優で、レフンの妻でもあるリブ・コーフィックセン。2011年の「ドライヴ」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、一躍世界的に注目を集めたレフンは、次なる監督作「オンリー・ゴッド」をタイで撮影する。前作の世界的成功によって寄せられる周囲からの期待や、慣れない異国の地で発生する撮影トラブル、そして仕事を捨てて撮影についてきた妻とのいさかいなど、レフンは様々なプレッシャーにさらされていた。そんなレフン自身の姿や、「オンリー・ゴッド」主演のライアン・ゴズリングら関係者の証言により、賛否両論の作品を生み出す映画監督レフンの素顔に迫る。
ネット上の声
- そうだ!ゴズリング様を観よう!
- 勝手にゴズりん祭り
- ナヨナヨナヨナヨめんどくさく、とても傑作を作れそうにない子供みたいな大人のレフン
- 監督の前回が売れた故のプレッシャーや、苦悩だけでなく、映画監督の妻という立場のこ
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間59分
- 監督リヴ・コーフィックセン
- 主演ニコラス・ウィンディング・レフン